今春は、訪日外国人の増加やアベノミクス等により鉄道各社は増収増益を見込んでいます。このGWも北陸新幹線などで遠方に行かれる方も多いのではないでしょうか。私も予讃線全駅下車達成を果たしてきます。
で、これからお伝えするのは、昨年のGWに実施した「予土線全通40周年キネン乗り継ぎ」です。鉄道ホビートレインがデビューしたというのもありますが、「北越」で帰れるのは今しかないと思って実行に移しました。予土線の概要は次の記事に譲るとし、それでは出発しましょう。
2014年5月3日(土)。16時55分に家を出発し、信越線447M(115系N6編成+N12編成)で出発。磐越西線からの乗り継ぎ客が多く、夫婦の向かいに座らせてもらった次第。新潟駅では9番線の到着なので、ダンスマニアを大音量で聞きながらバス乗り場に移動して新潟空港へ。
ベンチで夕食にした後、JAL2250便(JA212J)で伊丹へ。19時5分頃にBスポットを出発しランウェイ28側より離陸。ロードファクターは5,6割といったところ。松本→セントレアと航行した後、伊丹空域でしばしホールドさせられて20時20分過ぎに22番スポットに到着。
利き酒しようにも、伊丹空港はフードコートを含めて店じまいの時間。ということで、歯磨きした後モノレールで蛍池に出た後、急行で阪急梅田へ。で、この写真は阪急梅田までお世話になった9000系9009F編成。
折角なのでしばし撮り鉄。これは池田行き普通車である6000系6008F編成。
3つ目は、北千里行き普通車である2300系2315F編成。2300系といえば、この間ラストランしたっけ。
もう少しガッツリ撮り鉄すべき所でしたが、東梅田から高速バスに乗るのは初めてだったので3本撮って移動することに。阪急梅田駅は「タカラヅカ」のイメージです。
ドラフトワンで一杯やりながら1時間半ほど各地に向かうバスを見送り、22時55分発の「しまんとブルーライナー」(高知200か209)で窪川へ。残念ながらACアダプタは無し。淡路PAでトイレに行った後は4時頃まで寝れました。これは、道の駅・あぐり窪川での1枚。
定刻より少し早い、5時46分に窪川駅前に到着。私を含めて3人が下車。隣には日野のポンチョがお休み中で、いわば高知西南交通の営業所になっていました。
左手に可愛らしい三角屋根の建物がありましたが、土佐くろしお鉄道の窪川駅でした。
少し歩けば、JR四国の窪川駅に到着。昭和26年11月の開業時からの、国鉄後期型の平屋の駅舎です。
中村方に進むと、鉄道開通記念碑が。恐らく土讃線のことでしょうね。
一旦東に進むと三角屋根の建物が。トイレです。
では駅舎の中へ。「みどりの窓口」があり、営業時間は5:20~20:30です。右手にはKIOSKがありましたが、営業時間は7:30~18:00で何も買えませんでした。窓口下には大きなお得情報が記されていましたが、全く気付かずに打井川までの切符を自動券売機で買ってました
つづく
参考サイト さいきの駅舎訪問
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