クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

2015年新春乗り継ぎ(その5)

2016-01-09 17:47:50 | 首都圏地区

そろそろ出発の時間となりました。児玉駅15時2分発の238D(キハ110-210+キハ110-219)に乗車して八高線全駅下車達成の地へ。



15時7分に松久駅に到着。片面ホーム1面のみの構内に見えますが、交換設備が撤去されて棒線化されているのです。トイレは高崎方に。



では駅舎の中へ。両側の円弧にはベンチが設けられ、乗車駅証明書発行機と簡易Suica改札機が備え付けられています。



それでは駅舎撮影。平成14年1月21日築の可愛い建物です。手前に何かありそうですね。



そのまま進んでいくと、「明けましておめでとうございます」。「ひつじ」という作品も。



三角屋根の建物に出ました。平成23年度築の「美里町駅前情報館」です。この駅に降り立って八高線全駅下車達成



「美里町駅前情報館」の左手にはカウンターも。中々楽しい全駅下車達成駅でした



ついでに時刻表を。ラッシュ時には上下夫々1時間に2本、その他の時間帯は夫々1時間に0~1本です。



20分の滞在時間で周辺散策。駅前は閑静な住宅地です。



芦の生える道を3分ほど進んでいくと、「関流算術の碑」が。そこにはご当地出身の小林喜左衛門良匡の歌碑も。



傍らには道祖神も。道祖神といえば信州が有名ですが、武蔵の国にもあったというのは大きな発見でした。



15時27分発の241D(キハ111-206+キハ112-206)に乗車して高崎へ。寝ている女子学生の向かいに座り、厳カップで打ち上げ



高崎駅では時間があったので新幹線ホームへ。「あさま534号」はE7系F4編成でした。走り始めて9ヶ月余りで初めてのE7系でした。尤も、今や「あさま」もE7系の時代になっていますが。



16時32分発の上越線743M(115系T1039編成)で高崎駅を出発。終点・水上まで仕事帰りの眼鏡女性と相席に。



水上にて1749M(115系L4編成)に乗り継いで長岡へ。「はくたか22号」の撮影を終えると鳥めし弁当で夕食。鳥そぼろに鳥つくねに鳥尽くしの駅弁でした


長岡駅からは信越線457M(115系N17編成+L8編成)に乗車して新津に帰還。ふと運行情報を見ると、米坂線が終日運休になっていたので、「仙石線全駅下車への道・第2回」にしなくて正解でした。


 「2015年新春乗り継ぎ」は以上です。今回は八高線全駅下車を達成しましたが、最近になって児玉駅が改築されたということで1つ宿題が残ってしまいました。何かのついでに再訪しようかな。尤も、金子駅の新駅舎は訪問済みですが。今春に掲載予定です。尚、ここに登場した115系L4編成は現存していません。
 さて、次の記事ですが、奥羽線の大久保駅の新駅舎をお伝えします。その後、昨年のシルバーウィークの旅行をお伝えする予定です。





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