早くも時間となりました。9時48分発の5426D(キハ40 822)に乗車して下徳富駅を出発。
乗車時間が短いですが車内を。5425Dとは異なりガラガラでした。先ほど相席になった女性も堪能してました。
9時51分に南下徳富駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。
お世話になった「キハ40 822」を見送って。
まずは駅名標を。下徳富駅から1駅しか離れてません。
ホームを。完全に板張りです板張りのホームに立ったのは、廃止された神明駅以来ではなかろうか。
ホームを下りた所には掲示板が。駅ノートも備え付けられてました。「駅舎」は数年前に撤去されたと思われます。
まずは於札内駅まで駅間徒歩。線路の西側の道路を選択しました。黄金色の田んぼに敏音知の山々。
道中の半分を過ぎると、田んぼが見えなくなりました。
4分の3を過ぎると、於札内駅に向けて左カーブ。正面は北海道らしいなだらかな丘。2.5km奥に神内ファームがあったりします。
尾崎農園までやってきました。ここで左折してアプローチを試みましたが、住宅地に迷い込んでしまい犬に吠えられて。
小川を渡って第4種踏切を渡って於札内駅にゴール。南下徳富駅を出て41分でした。片面ホームと小さな待合所のみの駅です。
折角なのでホームに上がります。トタンの建物です。背景には黄金色の田んぼ。
一旦中に入ります。木製のベンチが1列に設けられ、半分だけ座布団が敷かれています。脇には掃除用具と除雪道具が。勿論無人駅で何もありません。
時刻表を。次の下り列車は12時23分発、上り列車は13時12分発。よって、鶴沼駅まで歩くことに。
つづく
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