15時50分に銭函駅に到着。
「銭函」の前では記念撮影が行われていたので、先に駅舎撮影。昭和9年築の、北海道開拓時代の雰囲気のある木造駅舎です。トイレは札幌方に。
では駅舎の中へ。2台の自動改札機の右手に「みどりの窓口」が。対角線向かいはKIOSKがありましたが、昨年9月27日を以て閉店しました。待合所には駅内文庫が備え付けられています。
駅前ロータリーの向かいには「点」のモニュメント。船のスクリューに見えなくはない??
西の方に周辺散策。住宅の切れ目からは日本海の絶景が。
で、東の方には住宅が建て込んでいます。道路はこのまま北に向かい海が見れそうな場所がないので、セブンイレブンでセブンコーヒーを購入して駅舎内で休憩。
時間が近づき、改札をくぐります。この駅の名物「銭函」をしっかり記録してきました。ニシン漁で栄華を極めた頃の名残に違いありません。
16時20分発の3444M(735系A102編成)で次なる駅へ。日本海のオーシャンビューが8分間展開されました。
16時28分に朝里駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内ですが、上下線は広く空いています。
では駅名標を。朝里駅は「S12」です。
跨線橋を渡って駅舎撮影。昭和63年12月17日築のお洒落な駅舎です。トイレは札幌方に。
では駅舎の中へ。簡易Kitaca改札と自動券売機のみの無人駅です。窓口の跡があることから、以前は駅員が居たに違いありません。尚、上りホームには乗車駅証明書発行機が2台も。
折角なので日本海を。16時半を過ぎ、黄昏時を迎えました。
小樽方に進んでテトラポットと。赤岩山がトワイライトに輝いてました。旅の終わりの素晴らしい風景。
つづく
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