クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

札沼線全駅下車への道・後編(その8)

2016-09-17 09:21:24 | 函館線

函館線駅巡りの前にEVA新幹線に関するニュースをお伝えします。JR西日本は昨日、来年3月に運転終了としていたEVA新幹線について大好評につき2018年春まで運転することを明らかにしました。また、10月17日より「こだま730号」「こだま741号」にて「渚カヲル」による車内放送を実施するとしています。尚、2017年4~5月にかけて、同列車は全検のためノーマルな500系で運転するとのことです。



さて、本題に。11時56分に発寒駅に到着。南口を目指して周辺散策。駅舎の右手には北ガス物流センターが。



1つ札幌寄りの踏切を渡って4分ほど進むとイオンモールが



交差点を挟んで手稲寄りにはLUCKYが。キャンドゥーが入っています。



南口に戻る途中の弟子屈にて味噌つけめん大盛で昼食タイム。麺については道内産小麦を使用しているとか。



南口に出ました。発寒駅の橋上駅舎は改めて見ると巨大です。尚、入口には開駅記念碑が。発寒駅は昭和61年11月1日に開業しました。


2度目の歯磨きして、13時1分発の180M(733系B108編成)で次なる駅へ。



13時4分に稲積公園駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



改札を出る前に駅名標を。稲積公園駅は「S06」です。S6にもさんざん乗ったな。



階段を下りて改札を抜けました。3台の自動改札機の右手には「みどりの窓口」が。トイレは自由通路に出て左手に。



さて、南口に出ました。昭和62年3月に開業しました。カラフルな跨線橋はホームへの通路ですが、手前のペデストリアンデッキは自転車置き場に繋がっています。



駅前の様子。アパートが続いています。



北口に出ました。通路の入口といった趣で目立ちません。



折角なので、ペデストリアンデッキを通って手稲稲積公園へ。三樽別川を渡ります。



川を渡りきると手稲稲積公園に到着。この中で見取り図を描きました。


つづく


参考サイト   さいきの駅舎訪問


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