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いよいよ終末を迎える新潟の115系電車(第21回)

2016-09-28 20:04:27 | 新潟の鉄道

 N10編成の廃車解体が終了した後、新潟車両センターの通称「解体線」では本来の業務が再開されています。しかしながら、N17編成は一昨日より怪しげな位置に留置されており、今後どうなるかは全く不透明です。ところで、昨日、JR東日本新潟支社のHPを見たところ、1630Mの延長である「弥彦菊祭り号」は115系6連での運転となっています。
 それでは、運用改正後の新潟の115系電車を御覧下さい。特記以外は新潟駅での撮影です。



張子は、2016年7月9日の信越線433M。湘南色のN2編成でした。新津駅で撮影。



新潟駅にて白新線1632Mを。N18編成+N29編成でした。



信越線434Mは、N24編成が今話題に上ったN10編成を従えてました



羽越線934MはN39編成+N16編成でした。



越後線145MはN27編成+N33編成でした。



2016年7月16日。新津駅にて信越線3373Mを。N33編成でした。



新潟駅行き越後線143Mを。N34編成+N2編成でした。



越後線1535MはN30編成でした。



羽越線934Mは、湘南色のN40編成がN16編成を従えてました。3分遅れ。



越後線145MはN35編成+N15編成でした。



2016年7月18日。信越線3373MはN39編成でした。



越後線143MはN7編成+N3編成でした。



羽越線934MはN12編成+N5編成でした。



越後線145MはN36編成+N40編成でした。



2016年7月22日。信越線444MはN33編成+N38編成でした。



越後線148MはN16編成+N13編成でした。



信越線3372Mは湘南色のN2編成でした。



2016年7月31日。信越線434MはN12編成+N22編成でした。



越後線1531MはN15編成+N16編成でした。



越後線139MはN9編成でした。



最後に、亀田駅にて信越線3374Mを。冒頭に話題に上ったN17編成でした。


 2016年7月分の新潟の115系電車は以上です。運用を全て表現したわけではないですが、新潟の115系電車の現況はこのところだといったところです。ただ1つ言えることは、休日運休の白新線624Mや「新井快速」はN編成1本だということです。
 現在の新潟の115系電車は27編成の勢力ですが、キムワイプが6本、湘南色が3本で、あとは3次新潟色です。これからは3次新潟色が多くなると思って下さい。ただ、状態がいいといえるのはN27編成やN33編成しかなく、N3編成やN37編成のように極めて状態が悪い編成も存在します。E129系の未落成編成は、私が知る限り4本だけです。あくまでも推測ですが、12月上旬頃には新潟の115系電車は定期運用を失うでしょう。撮影、乗車はなるべくお早めに。
 10月に入り、山口県ではプレDCが、長崎県ではDCが始まります。次は、「山口線全駅下車の旅」をお伝えします。


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コメント (2)
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