今日発売の6月号の時刻表を見たところ、夏の臨時列車が掲載されてました。しかし、JR東日本は7月分の夏の臨時列車の指定席の発売を見合わせており、このまま運休になってしまう可能性をもほのめかしています。
さて、これからお伝えするのは、2020年2月分の新潟の115系電車です。磐越西線の国鉄形気動車の撮影も兼ねていたので、越後線142Mの登場が多くなっています。この頃は新型コロナウイルス感染症がダイヤモンドプリンセスの中など小範囲にとどまっており、多くの撮影者の姿がありました。それではご覧下さい。尚、特記以外は新潟駅での撮影です。
2020年2月1日。越後線139MはN36編成でした。
越後線143Mの回送は、N35編成+N34編成でした。
越後線142MはN38編成でした。
2020年2月2日。越後線139MはN37編成でした。
信越線3481MはN35編成でした。
越後線143Mの回送はN34編成+N36編成でした。
2020年2月8日。越後線1539MはN37編成でした。
越後線143Mの回送はN34編成+N36編成でした。
越後線142MはN40編成でした。
2020年2月9日。新津駅にて信越線3481Mを。N34編成でした。
2020年2月14日。越後線139MはN37編成でした。
信越線3481MはN40編成でした。
信越線3374MはN34編成でした。
2020年2月15日。越後線139MはN35編成でした。
信越線3481MはN34編成でした。
越後線143MはN38編成+N37編成でした。
2020年2月16日。新津駅にて信越線3481Mを。N38編成でした。
新潟駅に行き、越後線143Mを。N37編成+N35編成でした。回送のため逆向きになってますが。
越後線1539MはN36編成でした。
2020年2月21日。越後線143MはN38編成+N37編成でした。
越後線1539MはN35編成でした。
2020年2月29日。越後線139MはN36編成でした。
越後線143Mの回送はN35編成+N33編成でした。
越後線142MはN37編成でした。
2020年2月分の新潟の115系電車は以上です。今回は24本登場しましたが、N33編成には縁がありませんでした。台検などであまり運用に入ってなかったのかな。
ジョイフルトレインが走っていない今、115系の撮影が唯一の楽しみです。しかし、ここで気になるニュースが入っています。しなの鉄道は今日、7月4日にSR1形をデビューさせると発表しました。差し当たり、平日はライナー列車、土休日は観光列車に投入されます。この先、しなの鉄道では115系の淘汰が進むと考えられるので、新潟の115系についても来年の新潟駅の完全高架化が1つの転機となるでしょう。
次は、「2020年新春乗り継ぎ旅」をお伝えします。