クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

2020年新春乗り継ぎ旅(その5)

2020-06-04 17:10:00 | 私鉄(東日本)

阪神電鉄の武庫川線では、5000系「赤胴車」の運行が一昨日終了しました。昨日から5500系「タイガース号」「甲子園号」の運行が始まっています。5500系の残る2編成である「TORACO号」「トラッキー号」も近日中に運用に入ることになっています。



さて、本題に。岳南富士岡駅から「7001」に乗車し、10時12分に神谷駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。



それでは駅舎撮影。1953年1月20日開業時からの待合所です。アクリル板は近年に付けられたと思われます。トイレはありません。



そのアクリル板の中には数脚ものベンチが並んでいます。



25分の滞在時間を利用して周辺散策。駅を出て数分で県道22号に出ました。道が狭いくせに車通りが激しく、とても歩く気にはなれません。



駅を出て5分で、曹洞宗の寺院である福緊院に到着。道祖神の隣にはドラえもんが



参道の入口にもピカチュウが



急階段を上り、本殿で旅の安全を祈願してきました



本殿からの眺望。見渡す限り住宅地です。眼下には富士信用金庫が。



福緊院の石像は、平成27年のちびっこ教室で造られたものなのです。



県道22号に戻り、東の方へ。間もなくして富士信用金庫に到着。



その向かいにはファミリーマートが。土産用の地酒を調達してきました



浅間古墳へは800mくらいですが、これ以上散策する気はなく駅に戻ります。で、駅の斜面には花壇があり、パンジーが見頃を迎えていました


話が変わりますが、JR西日本及びJR四国は昨日、来る6月13日より「コロナ減便」を取り止めて全ての定期列車を運転すると発表しました。これは、緊急事態宣言が全ての都道府県で解除されたことを印象付ける発表です。しかし、今日の東京都の新型コロナ感染者数が28人にのぼっており、「東京アラート」は当分収まりそうにありません。


つづく

コメント
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