クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

大和二見駅改築キネン乗り継ぎ(その6)

2020-06-30 17:17:16 | 関西線

11時34分発の453T(105系SW002編成)で御所駅を出発。高田駅にて王寺駅からの接続列車を待ち合わせた影響で7分ほど遅れてました。



12時6分に大和二見駅に到着。一見すると対面式ホームに見えますが、交換設備が撤去されて棒線化されているのです!



それでは駅舎撮影。昨年8月に黒系の簡易駅舎となりました。財産標は「2019.7」ですが。



トイレは茶と白の配色。駅舎と同時期に一新されたのでしょう。



駅舎の王寺方には意味ありげな広い敷地が。旧駅舎跡に違いありません。



で、駅舎の奥には大和二見弥左雅除供養碑が。



では駅舎の中へ。ベンチが4人分で自動券売機が付いています。



滞在時間はたったの12分。駅前の県道731号に出ると「貸物件」が



踏切を渡ると、個人商店に出ました。このあたりで引き返します。


大和二見駅は案外利用客の多い駅でした。12時18分発の444T(227系SD01編成)で高田方面へ。



12時21分に五条駅に到着。交換可能駅で、2面3線+側線1本の構内です。



では駅舎の中へ。改札の右手には「みどりの窓口」があり、営業時間は6:00~21:00(休み3回)です。尚、対角線向かいには「柿の葉寿司本舗たなか」が。



それでは駅舎撮影。昭和24年12月築の木造駅舎ですが、コンクリートで増築されています。トイレは王寺方に。



42分の滞在時間を利用して買い出し。駅前は古い商店街。「柿の葉寿司」も。



県道170号を2分ほど下ると、関西みらい銀行が。



もう2分ほど下ると五條郵便局が。眼下にはイオン。



国道24号に出るとセブンイレブンが。サラダなどを買い出ししてきました。尚、吉野川を渡ると段丘の上に辨天宗の総本山があったりします。


 話が変わりますが、JR九州は昨日、九州新幹線も乗り放題の「みんなの九州きっぷ」なるものを発売すると発表しました。九州全土版の10000円と、九州北部限定(三角線、豊肥本線以北、但し下関~門司間を含む)の5000円が存在します。7月11日~9月26日の土日祭日の2日間有効です(但し、「ハロー!自由時間クラブ」の会員は平日も利用出来る)。但し、インターネット販売限定であり、使用開始日の1ヶ月前から3日前までに購入する必要があります。
 JR九州は今日も重大発表をしており、「36ぷらす3」の運転開始を10月15日と設定しています。これに乗車するには、それ相応の旅行商品を申し込む必要があります(食事つきとグリーン券のプランあり)。
 そして、もう1つ。JR西日本は今日、豊肥本線の全線復旧に合わせて「スイッチオン!豊肥本線フリーパス」なるものを発売すると発表しました。8月8日~9月30日のいずれかの1日に限り、特急列車の自由席にも乗れるスグレモノです。但し、旅行商品専用のきっぷであり、使用開始日の1ヶ月前から3日前まで申し込む必要があります。


つづく


参考サイト   さいきの駅舎訪問

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