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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

今や新潟の115系はたったの1編成に!

2022-08-21 13:44:00 | 新潟の鉄道

 前回の記事で反映出来なかったですが、JR西日本は一昨日、バリアフリー設備増強の資金を捻出するため、来年4月に大阪電車特定区間の普通運賃(山陽新幹線を含む)を10円引き上げると発表しました。他の私鉄各社は既に決めていることだし、これからバリアフリー設備投資値上げを実施する鉄道会社が続々と出てくることでしょう。
 それはさておき。N35編成の廃車が終了すると、N40編成が「解体線」に据え付けられました。今ではもう、N40編成の屠殺が最終盤に差し掛かっています。それでも、N38編成は「解体線」に据え付けられていません。後日、北長野に廃車回送されるとみられています。湘南色は最後までスターだったのです。



新潟車両センターの通称「解体線」で最近食肉に加工されたのはN40編成。「クモハ115-1079+モハ114-1185+クハ115-1227」の編成でした。



新潟の115系で最後まで残ったのはN38編成。「クモハ115-1001+モハ114-1001+クハ115-1001」の編成でした。


タイアップということで、2021年11月の新潟の115系をお出しします。特記以外は新潟駅での撮影です。



2021年11月3日。越後線139MはN33編成でした。



2021年11月6日。信越線3481MはN34編成でした。



越後線143MはN35編成+N36編成でした。



2021年11月10日。越後線142MはN34編成でした。



2021年11月11日。信越線3374MはN37編成でした。



2021年11月13日。内野駅にて越後線139Mを。N34編成でした。



巻駅に行き、越後線143Mを。N35編成+N36編成でした。



吉田駅界隈に行き、越後線141Mを。N33編成でした。



新潟駅に戻り、越後線142Mを。冒頭に登場したN40編成でした。



2021年11月16日。越後線139Mは、冒頭に登場したN40編成でした。



越後線143Mの回送は、N33編成+N37編成でした。



2021年11月17日。越後線142MはN33編成でした。



2021年11月20日。越後線139MはN33編成でした。



信越線3481MはN35編成でした。



越後線143Mの回送は、N36編成+N37編成でした。



2021年11月22日。越後線139Mは、冒頭に登場したN40編成でした。7分ほど遅れてました。



信越線3481MはN37編成でした。



越後線143MはN33編成+N38編成でした。2分ほど遅れてました。



2021年11月23日。越後線139MはN35編成でした。6分ほど遅れてました。



信越線3481MはN33編成でした。



越後線143Mは、冒頭に登場したN38編成+N40編成でした。



2021年11月27日。越後線139MはN37編成でした。3分ほど遅れてました。



信越線3481MはN36編成でした。



越後線143MはN34編成+N33編成でした。



2021年11月29日。越後線139MはN35編成でした。3分ほど遅れてました。



信越線3481MはN33編成でした。



越後線143MはN36編成+N40編成でした。


 2021年11月分の新潟の115系電車は以上です。27枚もあったので、全ての編成をお出しすることが出来ました。特に、143Mの6連とかは、今にして思えば壮観だなと思いました。
 さて、その越後線143Mですが、現在はE129系B編成の1本だけになり、12時30分過ぎの再ショウアップもなくなっています。今にして思えば、この再ショウアップは鉄道ファンに向けてのサービスでもあったのではないかと考えられます。
 話が変わりますが、都営新宿線の10-300形の最後の8連だった10-420Fが一昨日、若葉台に廃車回送されました。これにて都営新宿線の8連は、文字通り完全消滅となりました。
 広島電鉄では、新型コロナウイルス感染症のクラスターが続いているため、減便措置を23日まで延長することになりました。次は、「新潟の115系乗り納めの旅」をお伝えします。







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