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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

江差線葬式鉄の旅(その6)

2014-04-05 15:27:01 | 函館線

10時46分に宮越駅に到着。



駅ノートに書き込みした後、桂岡駅へと歩きます。道道5号を行くのですが、峠道に「雪崩 走行注意」と出てました。神明~吉堀のことですね。



桂岡駅へは逆方向です。宮越駅を出て5分、天野川頭水工のそばを通過。



ルートといえば道道5号。以上。舗装が出ているので割と歩きやすかったです。



駅を出て15分あまり、閉鎖されている古い木造の建物を通過。早瀬集落生活改善センターです。



更に6,7分ほど歩くと、「桂岡」の地名が目に入ってきました!



カーブすると、桂岡の集落に入りました!そういえば、沿道にはバス停がいくつかありますが、全て「スクールバス」なのです。5月12日以降は代替バスのバス停にもなるのでしょう。



宮越駅を出て32分、「桂岡駅入口」の交差点を左折すると桂岡駅に到着。中須田駅から上ノ国駅までの駅間徒歩に比べれば何てことなかったです。



それでは駅舎撮影。カラフルな貨車駅です。トイレはありません。



では、駅舎の中へ。ベンチが3つ設けられています。客室の窓を利用した窓がいくつかあり、明るい印象です。勿論無人駅で、駅ノートがあります。「落書きしないで下さい」と書いてあるのに落書きが散見されるのが残念です。



時刻表を。何度も書くようですが、江差線の末端区間は1日6往復です。次の列車まで1時間以上あるので、ゆっくり昼食タイム。といっても、カロリーメートとポテトチップスと牛乳だけですけどね。



駅ノートに書き込みしても時間が余ったんで、少し江差方面に歩いて鉄橋に行ってきました。列車が通ったら面白そうだけど、1両入らないか。



ホームに出て駅名標を。駅舎寄りのは少し落書きがありますね。



桂岡駅には駅名標が2つあります。もう1つのは綺麗な状態です。



そろそろ出発の時間となりました。申し遅れましたが、桂岡駅は片面ホーム1面のみの構内です。12時39分発の122D(キハ40 808)に乗車して江差方面へ。


次は、SLばんえつ物語号についてお伝えします。


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