お待たせしました。内房線駅巡りの続きにまいりましょう。
その5はこちら
14分遅れでやってきた161Mで木更津駅を出発。209系C440編成のみで、外国人の親子の横に座り昼食をとるのがやっと。
保田駅で174Mと交換した関係で、16分遅れの13時3分に富浦駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線の構内です。
跨線橋を渡って駅舎の中へ。自動券売機と乗車駅証明書発行機の隣に窓口があり(「みどりの窓口」ではない!)、営業時間は6:45~18:00です。
館山方にある多角形のスペースは待合所。有志による写真が飾られてました。
それでは駅舎撮影。平成7年3月築の木造駅舎で、ファサードに緑色の煙突が2基付いています。
千葉方にある緑色の屋根のログハウスはトイレ。
そのトイレの入口には足のモニュメントが。
時刻表を。「新宿さざなみ」が2往復停車します。概ね1時間に1本ずつですが、上りの5、6時台の3本が特徴的です。尚、平日運転の赤字の快速は、この度のダイヤ改正で廃止されました。で、私が記帳している間、眼鏡女性が待っていましたが、この後の13時20分発の「新宿さざなみ2号」で埼玉に帰るのだとか。
滞在時間が24分に圧縮されましたが周辺散策。南国らしく、駅前には椰子の木が。向かいの商店はシャッターを下ろしてました。
国道167号に出ました。北方にはウェルシアがありますが、南方に1kmほどの所には「道の駅とみうら枇杷倶楽部」が。
で、その交差点には菜の花が。蝶のようなモニュメントや周辺の案内図があり、ついつい見入ってしまいました。
定刻にやってきた、13時27分発の180M(209系C440編成)で木更津方面へ。
13時37分に安房勝山駅に到着。一見する限り島式ホームですが、交換設備が撤去されて棒線化されているのです!
では駅舎の中へ。委託駅ながら「みどりの窓口」がありますが、その横には自動券売機と乗車駅証明書発行機が。
一緒に下車した「同業者」が居ましたが駅舎撮影。開業時からの木造駅舎ですが、屋根は幾分かリニューアルされています。
館山方にある黒い建物はトイレ。改札外からは利用出来ません。
時刻表を。概ね1時間に1本ずつですが、上りの5時台、下りの21台がそれぞれ3本ずつ、上りの6時台の4本が特徴的です。
付近には鯨に関係するお寺があるそうですが、滞在時間が10分しか取れなかったので駅前だけ。向かいには千葉銀行が。
つづく
参考サイト さいきの駅舎訪問
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