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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

江差線葬式鉄の旅(その11)

2014-04-20 13:36:02 | 北東北地区

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2014年3月16日(日)の朝となりました。5時40分に起床。カロリーメイトの朝食を取り、6時頃にチェックアウト。江差線の廃線区間の駅巡りは終了しましたが、「江差線葬式鉄の旅」はまだまだ続きます。



出発は雪の青森駅から。「18きっぷ」に日付印を入れ、まずは北海道新幹線絡みの駅へ。



乗り場に行くと、「急行はまなす」がまだ回送されずに停車してました。既にDLが付いていますが。



6時14分発の津軽線323M(701系N2編成)で出発。遅れていた奥羽線621Mの接続をとったため5分遅発。



3分遅れの6時58分に蟹田駅2番線に到着。1番線には「キハ48 558+キハ40 545」が停まっていますが、3番線に入換して325Dとなりました。



7時31分に津軽二股駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。



階段を下りました。津軽線の乗り場と津軽海峡線の乗り場が分かれています。右側の「津軽海峡線」を進むと津軽今別駅です。



駅舎といえば「アスクル」。エントランスの一角だけが待合スペースとなっています。で、本館はといえば、何と北海道新幹線の工事の関係で平成27年3月まで休みだそうです!



トイレについては、駅前にある仮設のものを使えとのことで。



まずは、「津軽二股駅」の時刻表を。1日5往復で、出入庫の関係で1本だけ青森行きがあります。



続いて、「津軽今別駅」の時刻表を。2往復の「白鳥」だけとなっています。昨日乗った「白鳥96号」も停車しました。



先ほどの右側の通路を通って「津軽今別駅」へ。北海道新幹線の高架工事が進んでいました。



階段を上がって突き当りを右折すると、プレハブの建物に到着。財産票は「H25.10.25」です。



下りホームに上がりました。仮ホームはかなり狭いです。既にレピーターが点灯してました。



下りホームからの眺望。水墨画のような山々に「アスクル」が手に取るように。



続いて上りホームへ。除雪されておらず、よもやの雪中行軍となりました。



踏切を渡って上りホームのプレハブ小屋へ。財産票は「H25.10.18」。つまり、下り線よりも7日早い昨年10月18日に仮線に移されました。



上りホームに出ました。勿論雪の山です。眺望はあまり良くありません。



最後に「奥津軽駅」完成イメージ。今とは比べ物にならないほどの大きな平屋の「アスクル」になるとされています。


つづく


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