JR各社は24日、秋の臨時列車について発表しました。
まずは磐越西線ですが、「DLばんえつ物語」は10月7、8日に、「紅葉ハロウィントレイン」は10月27、28日に、「紅葉ばんえつ物語」は11月3、4日に運転されます。これらはいずれもDL牽引の12系客車7連です。
次に、羽越本線ですが、「EL日本海庄内」は11月10、11日に運転されます。EF81+12系客車7連です。
そして、群馬県関係ですが、上越線系統のSLが「SLぐんまみなかみ」に、信越線系統のSLが「SLぐんまよこかわ」に統一されます。
尚、山陽本線不通の影響で「SLやまぐち」の運転はありません。撮影・乗車を計画されている方は、どうぞご留意を。
さて、本題に。9時25分に飯井駅に到着。眼下には石州瓦の漁村が。
坂を下ると、萩市から長門市に入ります。滞在時間がたったの12分なので、これ以上深入りしません。
萩市に戻ると、付近には山陰本線の鉄橋が。
駅に戻って駅名標を。「世界最短の駅名」といわれています。
9時37分発の1565D(キハ40 2003)で長門市へ。長門三隅駅のホームには、山陰本線信号自動化完成記念碑が
長門三隅駅を出ると、対岸が青海島の穏やかな海岸を進みます。
9時52分に長門市駅に到着。速攻で55分発の967D(キハ47 1059+キハ47 150)で小串方面へ。
10時57分に長門二見駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線+保線用側線1本の構内です。とうとう雨に降られました。
地下道をくぐって駅舎撮影。左右の建物に分かれており、左手の建物は「夫婦岩ふれあいステーション」です。トイレは右手の建物の長門市方に。
地下道は右手の建物に。2人分のベンチが設えられています。
では、「夫婦岩ふれあいステーション」の中へ。テーブル付きの板敷になっています。天井には賞状などが。
駅前には二見饅頭・ときわ屋が。これを見て、「○○のはなし」の撮影ポイントへ。撮影を終えると結構時間が押してたので、予め買っとけばよかったな。。
つづく
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