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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

武蔵野線全駅下車への道 第2回(その6)

2012-12-26 23:24:01 | 首都圏地区

先日は失礼しました。武蔵野線駅巡りに戻りましょう。


前回はこちら


越谷レイクタウン駅から959Eに乗車。鉄橋を渡る区間があり、遂に徐行運転となりました。



6分遅れの10時25分に吉川駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内ですが、上下ホームが離れています。



コンコースに下りて改札を出ました。4台の自動改札の右に「みどりの窓口」があり、営業時間は7:00~19:00です。改札を入ってすぐ左にトイレがあります。



さて、北口に出ました。駅舎というより自由通路です。高架下に「一ぷく」(そば屋)、Event Stationの順にあります。



駅前ロータリーの様子。駅舎前にはロータリーがあり、周辺にはアートが多くあります。



駅前を少し歩いてみます。バス停近くに「やるき茶屋」があり、付近にはセブンイレブンがあります。徒歩数分にライフがあり、誠に買い物に便利な駅です。



さて、南口に出ました。脇には交番があります。申し遅れましたが、改札の向かいにはNEWDAYSがあります。



駅前の様子。道路を挟んで向かいには有料の自転車置き場があります。周辺は閑静な住宅地です。


調査し終えた時に駅員からアナウンスが。









「風速計が基準値を越えましたので、武蔵野線は運転を見合わせています。」








利用者は、駅前から出る路線バスに逃れ始め、中には浦和美園駅方面に逃れる輩も居りました。しかし、私は、このまま帰りたくなかったので、琉球コーラを飲みつつ状況が好転するのを待ちました。駅前ロータリーの金色の鯉を見ても癒しにもならないです。









しばらく待っていると、「風が弱まりましたので、武蔵野線は運転を再開します。」のアナウンス。これで吉川から逃れられるんだなと思うと、何だか希望が湧いてきました。




実際に立ったのは、上りホームではなく下りホーム。これは悪魔の誘いだったりします。925Eを待っていると、カシオペア色のEF510の牽いたカモレが牛歩のようなスピードで通過していきました。


つづく


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