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いよいよ終末を迎える新潟の115系電車(第64回)

2021-10-22 16:40:39 | 新潟の鉄道

 前回の記事で反映できなかったですが、JR西日本は一昨日、山陽新幹線の「のぞみ」(一部を除く)の車内販売を、11月1日より再開すると発表しました。同時に酒類の販売も再開されます。グリーン車のみの再開の列車もありますが、鉄道の世界も徐々にコロナ前に戻りつつあるのかなという印象です。
 それはさておき。冬の臨時列車を見たところ、新潟の115系の充当がありませんでした。それを象徴するかのように10月8日には、絶対的に115系の運用であった信越線3374MがE129系B22編成での代走となり、直江津ゆきに変更になったのです。新潟の115系の終末がひしひしと近づいていると感じました。
 前置きはこれくらいにして、2021年4月分の新潟の115系にまいりましょう。今回からはE129系での代走も登場します。尚、特記以外は新潟駅での撮影です。



2021年4月3日。新津駅にて信越線3481Mを。N34編成でした。



新潟駅に行き、越後線143Mを。N36編成+N35編成でした。回送のため逆向きになってますが。



越後線1539MはN37編成でした。



2021年4月11日。新津駅にて信越線3481Mを。N34編成でした。



2021年4月13日。越後線170MはN37編成でした。



2021年4月16日。越後線143MはN33編成+N37編成でした。回送のため逆向きになってますが。



越後線142MはN36編成でした。



越後線156MはN34編成+N37編成でした。



2021年4月17日。越後線1539MはN40編成でした。



越後線143Mの回送はN37編成+N34編成でした。



越後線142MはN33編成でした。



2021年4月24日。越後線139Mは、E129系B19編成での代走でした



信越線3481MはN37編成でした。



越後線143MはN33編成+N35編成でした。



2021年4月25日。新津駅にて信越線3481Mを。N33編成でした。



新潟駅に行き、越後線143Mを。N35編成+N34編成でした。



越後線1539MはN36編成でした。


 2021年4月分の新潟の115系電車は以上です。今回は17枚の所帯でしたが、N38編成の御縁にはあずかれませんでした。長引く車両故障で運用を離脱していたのかな。それとも…。とにかく、新潟の115系電車の運用が綱渡りなことがうかがえます。
 話が変わりますが、南海電鉄は昨日、需要が回復基調にあることから10月30日より土休日に限り「ラピート」の全てを運転再開すると発表しました。これに伴い、「制服を着たすみっコぐらしのぬいぐるみ」を「すみっコぐらしラピート」編成の運転台に載せてお出迎えするということです。
 明日から明後日の間、渋谷駅改良工事のため山手線内回りの池袋~大崎間がが丸2日運休します。次は、「加治駅に行ってきた」をお伝えします。


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