2007年4月29日。えちごワンデー+αで東北線駅巡りを敢行しました。5時過ぎに起きて、新津6時15分発の羽越本線823D(キハ110-213+キハ110-216)で旅立ちます。坂町で1128D(キハ52 127+キハ47 519)に乗り換えて米坂線を走破します。ここまでは11月の時とパターンは一緒ですが、3月のダイヤ改正で小国での長時間停車がなくなり、車掌から「小国~今泉」の往復乗車券を購入します。今泉では長時間停車があるので、窓口で「小さな旅・ホリデーパス」を別に購入しました。
米沢到着後、焼肉弁当を購入し、「つばさ105号」(400系L1編成)に乗り換え。GWということもあって自由席特急券2枚分をはたいて指定をとりましたが、米沢発時点で自由席に結構な数の空席があったので、結果的にはあまり意味無かったです。
山形で仙山線3838M(719系H21編成+H22編成)に乗り換えて一気に仙台へ。作並で全ての席が埋まりました。
12時40分に仙台駅に降り立つと、ATOS類似の放送が流れていて、あたかも首都圏の駅に降り立ったかのような錯覚を覚えました。しかし、このまま長居することなく、12時45分発の常磐線240M(717系T4編成+T3編成)に乗り換えたのでありました。
最初に降り立った駅は館腰。対面式ホームの駅。これは東口ですが、西口に駅員が配置されています。入線音は東北線標準タイプ。ここから仙台空港へのバスが出ています。
13時41分発の東北本線582M(701系F2-22編成+F2-502編成+F2-28編成)にて福島方面へ。岩沼、槻木については、2000年師走に下車しているのでパスします。
次に下車したのは、武家屋敷風の駅舎をもつ船岡。2面2線で中線は撤去されています。右側の建物の2階にも改札はありますが、平日の6時から20時までです。入線音は作並などと同タイプです。
西口から数分で白石川の堤防に出られ、大河原まで続く桜並木は、東北本線の名所として有名です。しかし、5月に近いこの時期は、さすがに葉桜でした。
14時38分発の438M(701系F2-104編成+F2-102編成+F2-28編成)で例の桜並木を眺めながら、大河原に進みます。
2面3線の駅で、船岡と同様の機能を持つ有人駅です。入線音は船岡と同タイプです。ここでは41分滞在し桜並木を歩いてきましたが、堤防沿いの道路は車通りが多いです。
15時22分発の440M(701系F4-30編成+F2-513編成)にて1駅上ります。
北白川は2面2線の無人駅で、中線は使用されていません。駅前の道路は狭いくせに車通りが激しく、撮影に苦労しました。入線音は、仙石線標準タイプです。
北白川を14分で後にし、586M(719系H29編成+H15編成)にて東白石へ。トイレ無しの無人駅で、周辺人口は少なく、最近まで普通列車の一部は通過でした。ホームは2面2線ですが、入線音(仙石線標準タイプ)は駅舎側のホームで流れます。
川沿いのホームからは蔵王連峰を望むことができます。
東白石からの444Mは、417系K1編成+K5編成でした。
16時24分に白石に到着。16時46分発の福島行きの快速シティーラビットを待ちます。2面3線で、入線音はほくほく線標準タイプ。近くに温麺を食べるところがありますが、食べる時間はありません。
快速シティーラビット6号(417系K3編成)にて福島に出、今回の東北線駅巡りを終わります。
福島駅からは「つばさ123号」(400系L1編成)にて米沢に出ましたが、さすがに指定は取らず自由席で行きましたが、何とか通路側に座れました。
米沢での5分乗り換えも決まり、快速べにばな1号(キハ47 1521+キハ52 122)、信越本線2550M(115系L7編成)と乗り継いで新津に帰りました。
米沢到着後、焼肉弁当を購入し、「つばさ105号」(400系L1編成)に乗り換え。GWということもあって自由席特急券2枚分をはたいて指定をとりましたが、米沢発時点で自由席に結構な数の空席があったので、結果的にはあまり意味無かったです。
山形で仙山線3838M(719系H21編成+H22編成)に乗り換えて一気に仙台へ。作並で全ての席が埋まりました。
12時40分に仙台駅に降り立つと、ATOS類似の放送が流れていて、あたかも首都圏の駅に降り立ったかのような錯覚を覚えました。しかし、このまま長居することなく、12時45分発の常磐線240M(717系T4編成+T3編成)に乗り換えたのでありました。
最初に降り立った駅は館腰。対面式ホームの駅。これは東口ですが、西口に駅員が配置されています。入線音は東北線標準タイプ。ここから仙台空港へのバスが出ています。
13時41分発の東北本線582M(701系F2-22編成+F2-502編成+F2-28編成)にて福島方面へ。岩沼、槻木については、2000年師走に下車しているのでパスします。
次に下車したのは、武家屋敷風の駅舎をもつ船岡。2面2線で中線は撤去されています。右側の建物の2階にも改札はありますが、平日の6時から20時までです。入線音は作並などと同タイプです。
西口から数分で白石川の堤防に出られ、大河原まで続く桜並木は、東北本線の名所として有名です。しかし、5月に近いこの時期は、さすがに葉桜でした。
14時38分発の438M(701系F2-104編成+F2-102編成+F2-28編成)で例の桜並木を眺めながら、大河原に進みます。
2面3線の駅で、船岡と同様の機能を持つ有人駅です。入線音は船岡と同タイプです。ここでは41分滞在し桜並木を歩いてきましたが、堤防沿いの道路は車通りが多いです。
15時22分発の440M(701系F4-30編成+F2-513編成)にて1駅上ります。
北白川は2面2線の無人駅で、中線は使用されていません。駅前の道路は狭いくせに車通りが激しく、撮影に苦労しました。入線音は、仙石線標準タイプです。
北白川を14分で後にし、586M(719系H29編成+H15編成)にて東白石へ。トイレ無しの無人駅で、周辺人口は少なく、最近まで普通列車の一部は通過でした。ホームは2面2線ですが、入線音(仙石線標準タイプ)は駅舎側のホームで流れます。
川沿いのホームからは蔵王連峰を望むことができます。
東白石からの444Mは、417系K1編成+K5編成でした。
16時24分に白石に到着。16時46分発の福島行きの快速シティーラビットを待ちます。2面3線で、入線音はほくほく線標準タイプ。近くに温麺を食べるところがありますが、食べる時間はありません。
快速シティーラビット6号(417系K3編成)にて福島に出、今回の東北線駅巡りを終わります。
福島駅からは「つばさ123号」(400系L1編成)にて米沢に出ましたが、さすがに指定は取らず自由席で行きましたが、何とか通路側に座れました。
米沢での5分乗り換えも決まり、快速べにばな1号(キハ47 1521+キハ52 122)、信越本線2550M(115系L7編成)と乗り継いで新津に帰りました。
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