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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

平城遷都1300年記念乗り継ぎ(その8)

2010-09-10 22:12:09 | 関西線
2010年8月1日(日)の朝となりました。6時46分に起床。シャワーを浴びて健康朝食。パンバイキングでしたが、種類が豊富で大満足でした。歯磨きをして、7時40分前にチェックアウト。



この日の出発地である奈良駅。今年(2010年)3月13日に全面的に高架駅となったばかりで、仮駅舎の解体工事中でした。何ともカラフルな高架駅です。



威厳ある旧駅舎も忘れずに。観光案内所となりました。営業時間は9時からで、中は窺い知れません。


この日の行程は、JR難波まで駅を巡ったのちに伊丹空港に向かうだけ。あえて「青春18」を使わず、Suicaのチャージ分を利用します。



8時発の331K(201系ND606編成)で出発。申し遅れましたが、奈良駅の構内は変則的な3面5線です。



8時9分に大和小泉駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



それでは改札を出ます。自動改札が4台並び、右手にKIOSK、左手にみどりの窓口があり、トイレは改札内の窓口側にあります。駅スタンプがあり、表題は「あじさい香る矢田寺の駅」です。



まずは西口に出ました。平成13年3月竣工の赤色系の橋上駅舎です。駅前にロータリーが形成されていますが、周囲は古い住宅地です。



そして東口に出ました。出入口の方向が異なっており、西口とは形状が異なります。左手には水場がありますが、この時は水が張られてなかったです。周辺はサークルKやパチンコ屋などがあり、西口以上に賑やかです。



東口の駅前ロータリーは西口以上に大きく、バスが多数発着します。そして、道路を又にかける、どこか近未来的なモニュメントがあります。題名は「時のシンフォニー」で、平成14年1月31日に除幕されたそうです。


手持ちのボールペンがそろそろやばくなったので、サークルKで予備のボールペンを購入。ホームに上がると、「庚申堂 西北徒歩7分」という案内が目に入ってきました。行けない事はなかったけど、場所分からないし。8時50分発の直通快速2101M(223系MA12編成+MA08編成)で次なる下車駅を目指します。



8時53分に法隆寺駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内で、バリアフリー設備が完備しています。



早速、改札を出ます。自動改札が4台並び、左手にはみどりの窓口、右手にはKIOSKです。改札内のトイレは、2番乗り場の王寺寄りにあります。



まずは南口に出ます。平成19年3月築の橋上駅舎で、法隆寺をイメージしてつくられたそうです。右手にはハートインが隣接し、レンタサイクルもあるそうです。



再び改札前を通って北口に出ました。2Fには観光案内所があります。こちらにもロータリーがありますが、周囲は古くからの住宅地でちょっと狭いです。


それでは、スタンプの表題となっている世界遺産に向けて歩きます。御覧の皆様は、どこのことだかもうお分かりですよね?


つづく


参考サイト   さいきの駅舎訪問

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