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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

鹿島線全駅下車の旅(その12)

2024-06-17 15:30:00 | 常磐線

昨日限りで「北急・モノレール 京都お出かけきっぷ」の運用が終了し、今日阪急電鉄など関西の私鉄6社で「スルッとQrtto」の運用が始まりました。同時に、QRコードでの乗車サービスが始まっています。そして、阪急電鉄では、今日から「デジタル阪急1dayPass」なるものの発売も始まっています。万博中止の声が聞こえる中、関西地方では来る大阪万博に向けて機運を日に日に高まっていると感じます。



さて、本題に。鹿島臨海鉄道149Dは、16時9分に鹿島神宮駅に到着。35分発の鹿島線540M(209系C430編成)に乗り継ぎます。



16時45分に潮来駅に到着。島式ホーム1面2線の構内です。



階段を下って駅舎の中へ。「ようこそ潮来市へ」ですって姿を現していたのは潮来伊太郎か。




改札を出ました。潮来駅の「みどりの窓口」はとうに廃止となってました!自動券売機の運用時間も8:00~17:30となっています。尚、トイレは改札をくぐって正面に。



それでは駅舎撮影。開業当時を偲ばせる高架駅です。この駅に降り立って、鹿島線全駅下車達成



改札の向かいには観光案内所が。



で、高架下にはPizzeriaがありました。現在は店名が変わっているものと思われます。



歩くこと3分、水郷潮来あやめ園に到着。



その入口には潮来花嫁の像が。



そのあやめ園に入ると、行幸啓記念碑が。



思案橋のたもとに行くと、潮来伊太郎像がありました。



しかし、猛暑に見舞われていたこの時期は、全国市町村あやめサミット記念花壇はこの通り



ということで、ろ舟乗り場は閉鎖されてました



潮来あやめ園のメッカは6月中旬頃ですが、二本松寺では6月第1土曜から月末まで潮来あじさいまつりが展開されるのです尚、その二本松寺は、そこからタクシーで15分ほどの所だったりします。



前川水門まできました。あやめ園はここまでです。



その前川水門付近には、あやめの碑がありました。


つづく


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