今日の昼間は、所要があり、試合を見ていません。
帰って、パソコンで内容を調べてみると、昨日の危惧がそのまま当たったようです。
まず、投手交代が裏目に出たようです。
色々読んでみるとどうやら、先発の上園も打たれていても好投していたようで、なぜ6回で交代したのかということです。
結果論ではないようです。
江草の続投も分からない采配です。
多くの声が、あの投手交代は、間違いであると・・・・・
それと、9回のメッセンジャーはない。
なぜ、メッセンジャーか、不可解です。
他には、金本の不振です。
肩が悪いがため、試合には無理なようだそうです。
そのような選手を使うのは、人情噺としては良いのでしょうが、勝負の世界では、通らないのではないでしょうか?
試合出場記録1500試合が4月25日になるそうです。
その日まで、阪神の勝負は、二の次なのでしょうか?
試合は、多くのフアンのためであって、一人のためにしているのではないのですが・・・・・。
他にバンドの失敗が、試合の流れを変えたようです。
ある人曰く、高校野球の方が見ていておもしろかったと・・・・
肝心なところで、バンドの失敗、失策、投手交代の失敗等々は、見ているものの落胆と同時に、選手のやる気をそいでいるのです。
失敗は、誰にもあり、予測出来ないのですが、その環境が問題なのです。
まだ、始まったばかりでまだ未知数な点もありますが、これらは昨年にも課題となったものばかりなのですが、それと同じ轍を踏んでいるように思ってなりません。
選手の奮起もさることながら、首脳陣も再考してほしいものです。