交流戦前のDeNA3連戦は、1勝2敗に終わりました。
が内容的には、完敗です。
筒香の勢いの恐れをなしたように映ったのは、僕だけだったのでしょうか?
第3戦で、筒香が足を痛め交代した時は、しめしめ、今日はこれで勝てると思ったのですが、どうやらそれは甘い考えだったようです。
この3戦とも先制しながら、1,3戦は逆転負け。
2戦も初回1点を先制しながら、追いつかれ、相手のミスでかろうじて逃げ切ることが出来ました。
しかし、第1戦は序盤5点のリードも、第3戦も初回に3点を先制するも終盤逆転負け・・・
打たれたのが、敗因とばかりに、岩貞、桑原、榎田3人を2軍降格しました。
前日は、梅野も修業が足らないとばかりに、2軍に降格しています。
厳しさも必要ですが、それだけが原因ではないように思うのですが・・・
中盤に中押しが出来なかったことも敗因ではないでしょうか?
つまり、今までの試合展開からして、打てないのが、投手にプレッシャーになっているのではないでしょうか?
確かに、第2戦を除いて、第1戦も第2戦も、先発投手陣が崩れ、中継ぎ投手も打たれはしたのですが、せめて3回から7回までに追加点を上げておれば、試合の展開としてどうなったかわからなかったのではないでしょうか・・・
倒れた上本をほったらかして、監督以下乱闘寸前に・・・ 何をしているのか(怒)
写真は、yahooニュースから
このような同じような試合展開で、相手の勢いに押されぱなしとなっています。
まさか、その流れを変えるために、そして、選手を鼓舞するためのに、9回の上本の危険球デッドボールの時の監督の動きだったのでしょうか?
倒れた上本をそのままにして、相手キャッチャーに文句を言うという筋違いの行動は、どういう意図だったのか、監督の冷静さがなかったように思われたのですが・・・
巷では、2軍降格は、選手だけではなく、コーチも、そして監督もなどと、冗談とも本音とも思われることがささやかれています。
オ・スンファンの体調不良、西岡の戦列離脱、等投打に問題点を抱えて交流戦に入ります。
球団創設80周年もこの”体たらく”では、優勝どころか3位も無理、最悪最下位も覚悟しなくてはならないのではないでしょうか?(泣)