朝晩は、過ごしやすくなってきました。
今日は、24節気の1つの処暑です。
残暑が収まり、秋の気配を感じる頃です。
処暑は、この日から次の24節気の白露(9月7日)までの期間をいいます。
24節気は、
立春、雨水、啓蟄、春分、清明、穀雨、立夏、小満、芒種、夏至、小暑、大暑、
立冬、処暑、白露、秋分、寒露、霜降、立冬、小雪、大雪、冬至、小寒、大寒
の24からなり、さらに詳しく72候があります。
これは、中国では古くは、太陰暦を使用していましたが、これは月の満ち欠けを基本としているため、農業には、不便でそこで考え出されたのが、太陰太陽暦です。
この太陰太陽暦に24節気と72候を居れ、農業の暦として使われていました
太陰太陽暦は、月の満ち欠けで作るため、日にちが合わなくなり、19年に7回の閏月をいれ調整していました。
日本でも、江戸時代はこの太陰太陽暦を使っていました。
太陰太陽暦、24節気、72候の詳しい内容は、下記のアドレスから見て下さい。
http://www3.plala.or.jp/Garten/kyureki/
今日の絵は、我が家で咲いた朝顔です。F6号
今日は、24節気の1つの処暑です。
残暑が収まり、秋の気配を感じる頃です。
処暑は、この日から次の24節気の白露(9月7日)までの期間をいいます。
24節気は、
立春、雨水、啓蟄、春分、清明、穀雨、立夏、小満、芒種、夏至、小暑、大暑、
立冬、処暑、白露、秋分、寒露、霜降、立冬、小雪、大雪、冬至、小寒、大寒
の24からなり、さらに詳しく72候があります。
これは、中国では古くは、太陰暦を使用していましたが、これは月の満ち欠けを基本としているため、農業には、不便でそこで考え出されたのが、太陰太陽暦です。
この太陰太陽暦に24節気と72候を居れ、農業の暦として使われていました
太陰太陽暦は、月の満ち欠けで作るため、日にちが合わなくなり、19年に7回の閏月をいれ調整していました。
日本でも、江戸時代はこの太陰太陽暦を使っていました。
太陰太陽暦、24節気、72候の詳しい内容は、下記のアドレスから見て下さい。
http://www3.plala.or.jp/Garten/kyureki/
今日の絵は、我が家で咲いた朝顔です。F6号
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