年の瀬とともに、プロ野球界では選手の来期の更改交渉が進んでいます。
人の懐を詮索するのも如何なものかと思いますが、気になるのが人の性なのです。
タイガースも昨日、”あくび”騒動で話題を呈した関本が更改しました。
当初1000万円のアップだったものが、2000万円アップの5000万円で更新しました。
今年のプレイバック
8月31日、対中日戦 鳥谷のサヨナラホームラン
まだ投打の要の金本と下柳が更改していませんが、今年今までで、虎の一番アップ額はウイリアムスの1億200万円増で2億3200万円となりました。
次いで9000万円増でシーツの2億9000万円です。
続いて福原の5000万円アップの1億3000万円、ダーウインの4500万円アップで7500万円となりました。
他に3200万円アップした鳥谷が7000万円、2800万円アップした浜中も7000万円、2000万円アップの安藤が9800万円となりました。
鳥谷、浜中とも来期の活躍次第では、1億の大台も可能で、是非ともそうなって欲しいものです。
この大盤振舞も井川のお陰なのでしょうか?
反対に大幅な減少は、今岡が7000万円減の2億6000万円、桧山の4000万円減の6500万円、赤星の2000万円減の1億6000万円です。
久保田は700万円減の5500万円、杉山の300万円減の2900万円、吉野が700万円減の2300万円となっています。
ちなみに現状維持は、矢野の2億2000万円、藤本の4650万円、能見の1800万円です。
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