雨はまだ降っていませんが、今にも降りそうな雲ゆきです。
ここに来た目的の一つは地球が丸く見える丘から太平洋を眺める事でしたが、残念ながら、その目的は達成出来ません。
明日は帰ります。
交流戦の2連戦で西武以外には、初戦を落としていましたが、交流戦も今日からの後半戦で、その後半戦のソフトバンク戦で初戦を逆転勝ちで勝利しました。
試合終了時 ヒーローインタビューを受ける桧山
先発の岩田は前半、ランナーを出せば、返されるというパターンが2,3回と続き、2対0とリードされますが、4回には、赤星のタイムリーで1点を返すと、5回には新井の7号ソロで追いつきます。
新井の7号ソロ 桧山の2点タイムリー
岩田は6回までで、7回から久保田に変わりますが、相変わらず、久保田の一人舞台の久保田劇場が開幕し、1アウト満塁と追い詰められます。
が、あと二人を三振に討ち取り、事なきを得ます。
8回の裏、先頭打者の新井が四球で歩くと、金本が綺麗なライト前に落とし、ノーアウト1,2塁、今日当たりがない5番フォードは四球で繋ぎ、満塁に。
鳥谷は背中にデッドボールを当て、これが決勝点となりますが、続いて代打の桧山がセンター前に運び二人を返し、これで5対2とし、9回は藤川が締めて、勝利を手中に収めました。
今日は、バルディリスや関本の好守備の連続で、岩田を助けました。
代打の桧山は22打数10安打、打率は0.454と抜群の成績で、八木の後継者として、代打の神様の称号を与えても良いのではないでしょうか?
6月1日に日本ハムに勝って以来、昨日までアップ出来ませんでした。
どうも、最近はさぼりクセが憑いたのか、億劫になったのか、歳のせいとは思いたくないのですが、根気がなくなったようで、思っていることとすることが違ったりして身体が僕の意思と違い思うように動きません。
アップしたりアップしなかったりして、皆様には、ご迷惑をお掛けして、誠にすみません。
では、これから心を入れ替えて、毎日アップするかと言われても、全く自信がありません。
で、これからも、僕のわがままをご容赦戴きたいと思います。
「徒然なるまま」にを、その言葉の意味と同様に、これからも宜しく・・・・
明日から、旅行に出ますので、又サボります。
携帯から投稿するかも知れませんが・・・・・どこへ行くのかって・・・・
まず、明日からの投稿をお楽しみに・・・・
6月2日以降、楽天に1勝1敗で、一応これで交流戦の前半が終了しました。
今日からのソフトバンク戦ですが、交流戦のトラは、西武に連勝した以外は、他球団には1勝1敗の5分の星なので、後半の各2連戦は是非とも2連勝して、少なくとも連敗は絶対避けて、交流戦優勝をして欲しいものです。
久しぶりに、僕の作品を・・・「菖蒲」 F8号
さて、今日6月6日は、「おけいこの日」だそうです。
「6歳の6月6日から芸事・習い事を始めると上達する」という言い伝えにちなみ、この日をいけばなや楽器、書道などの業界は、「おけいこの日」としています。
なぜ、「6」づくしがいいのでしょうか?
指を折って数える場合、6になると小指から指を立てていくため、「子が立つのは6」と縁起を担いだものだそうです。
最近は6歳では、もう遅いそうです。 2,3歳からということも聞きますが、最終的に親の押し付けにならないように、長期的に考えて欲しいものです。
他に、6月6日は「飲み水の日」「兄の日」「補聴器の日」「恐怖の日」「ほんわかの日」「ヨーヨーの日」「コックさんの日」「かえるの日」など沢山ありますが、それぞれの由来等が知りたい方は、調べてください。とはチト無責任かな・・・・
延長10回裏、2死満塁、ピッチャーは藤川、一打長打が出れば、逆転サヨナラの場面。スコアーは3対5で2点差。
昨日は、新井のプロ野球90人目の200号ホームランで勝ったと思ったのですが、その裏に、まさかの逆転負け・・・・・
どちらにしても、打線が振るいません。
そして今日、2回に金本の8号ソロで先制すると2死からフオードの四球と矢野の2ベースで1点を加え2得点。
昨日の新井の通算200号 今日の金本の8号 どちろもソロ!!
4回には、鳥谷と矢野の2ベースで1点を加えますが、日ハムもその裏に1点を入れ、8回にも2点をいれ、3対3の同点のまま延長戦に入りました。
延長10回にノーアウトから矢野のヒット、8回から代走に出ていた赤星の遊撃ゴロで2封され、赤星がセカンドに盗塁。
これも8回に代走として出た藤本が、なんと起死回生の3塁打を放ち、赤星が帰って1点、また8回代打桧山の代走の秀太のセカンドゴロをフイルダーチョイスで藤本も生還して2点差をつけましたが・・・・・
10回表、2点を上げた立役者、藤本の3塁打と秀太のセカンドゴロ
再び10回の裏、藤川の苦闘が続きます。
満塁で押し出し四球を与え、1点差。 あの藤本が踏んだホームベースの1点がここで生きてきました。
日ハムの最後は、新井へのフアールフライでゲームセット。
結局、5対4で勝ちましたが、10回で13安打を放ち、それも1回を除く毎回安打を放ちながら、決定打がなく、5得点に留まったのが、これだけ苦しんだ原因ではないでしょうか。
昨日は貧打、今日は決定打がなく、打線の奮起が願われます。