高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

The BGL meeting

2015年06月10日 | ガーデニング
 ペンションガーデンストーリーは、BGL(Bed and dinner for Garden Lovers)という、愛する庭がある宿のグループに所属しています。昨日から今日にかけて、白馬で、年に一度の総会があったので出席してきました。なお、BGLは、北海道から鳥取まで15軒が加盟していて、それぞれの宿が、個性的でレベルの高い庭づくりをめざしながら、お客様と楽しいひとときをすごせるように努力しています。


↑北アルプスが目前に迫るこの山岳風景が白馬最大の魅力。このスケール感は、何度
見ても圧倒されます。ちなみに峰の原高原から白馬村までは、オリンピック道路を
使って1時間半で行けます。オリンピック道路とは、長野市の選手村から白馬まで
1時間で行けるようにと、オリンピックの際、採算度外視で作られた道路の事です。


↑白馬ではBGLの仲間とオープンガーデンめぐり。


↑白馬村の標高はおよそ900m。植栽は、峰の原と比較的似ています。




↑BGL会員の庭で、駐車場にこぼれ種で出た草花を掘り上げる面々。仲間同士、
以前から恒例の行動とはいえ、みなさん、本当に草花がお好きなんですね。




↑白馬では、こんな大きなホテルもオープンガーデンをしています。


↑しっとりした山野草の庭。


↑宿泊したのはペンショントマトさん。BGL会員の息子さんが経営するペンションです。


↑館内は頻繁にリフォームを行っているそうで、カントリー調のとてもいい雰囲気。


↑庭談義を楽しみながら、夕食をいただきました。








↑総会でゲットしたおみやげ。BGLのみなさんが持ち寄った宿根草や
ダリアです。白馬から帰って来て、さっそく、庭に植え込みました。
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