高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

雪上の庭仕事

2017年04月11日 | ガーデニング
 昨日のことになりますが、今年初めて裏庭に行って、木の伐採を行いました。雪の上で作業をすれば、庭(草花)を傷めることがないので、毎年、この時季に行う恒例の庭仕事です。


↑裏庭からは、北信濃の山々が見えます。左から高妻山、黒姫山、焼山、火打山、妙高山。


↑枝がせり出して、花壇への日差しを遮り始めたミズナラを、根元から切り倒すことにしました。


↑チェーンソーで切り込みを入れると…


↑メキメキメキ、ギギー、ドスン!と音を立てて、樹齢40年のミズナラが倒れました。ついでに、手前の朴の木も剪定。


↑倒すのには5分も掛かりませんが、ここからの片付けが大変。


↑倒した木は薪として利用するので、細かな枝を払った後、30cmの長さに切り分けていきます。


↑ルーシーも、今年初めて、裏庭にやってきました。


↑庭には、まだ70~80cm、雪が残っています。


↑続いて、キッチンガーデンへの日差しを遮っていたミズナラの枝も、3本、切り落としました。


↑枝といっても、これだけのボリュームがあります。


↑これも、薪ストーブ用に切り分けます。


↑一輪車が使えないので、そりで木を運搬。学校から帰ってきた子供がお手伝い。


↑まだ、雪が多くて薪棚まで運べないので、とりあえず、切った木の根元に積んでおきました。


↑雪の上でも、熊手が使えます。


↑久々に、庭ですごした一日。この雪は、いったい、いつ融けるのでしょう…?
コメント
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