高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

My gardening life -6-

2018年12月19日 | ガーデニング
 今年のガーデニングを振り返るシリーズ。6回目は「作業編」。毎年行う定番の庭仕事をご紹介します。


↑4月中旬から下旬にかけて、庭の雪が融けると、モグラの徘徊跡を直したり、冬の間に落ちた枝を拾ったりしながら、ぼちぼちと庭仕事を始めます。


↑これはターフカッターという道具。芝の淵を切る時に使います。


↑芝の淵を切り直すと、春先の殺風景な庭がシャキッとします。


↑5月下旬、宿根草の芽が出始めた庭で、家の中に保管しておいたダリアを植え込みます。


↑ナーセリーの畝で育てた宿根草の苗も、せっせと花壇に移植。


↑6月中旬、ナーセリーがきれいになると、土を耕し、昨年の秋、庭で取っておいた宿根草の種を蒔きます。


↑庭中で自然に発芽した宿根草は、掘り上げて花壇に戻したり、ポット苗にしたりします。


↑プランターやハンギングの寄せ植えは、春と初夏の2回、植え込みを行います。


↑夏の間、様々な草花の手入れを続けながら、定期的に芝刈りをします。


↑9月の台風の後は、復旧作業に追われました。


↑放っておくと絶えてしまう花は種を取っておいて、来年また、自家製苗をつくります。


↑9月下旬になると、面倒な落ち葉掃きが始まります。


↑秋、庭の草花を適当に選んで、ドライフラワーをつくります。


↑10月中旬、花壇の草花を、草刈り機を使って、一気に刈り取ります。


↑強い霜が来る前に、ダリアの球根は掘り上げます。


↑落ち葉焚きならぬ、宿根草焚き。


↑刈り込み作業が全て終わると、庭中に牛ふんを入れて、残った落ち葉でマルチング。


↑初雪の頃、チューリップやアリウムなどの球根類を植え込みます。
コメント
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