一度行きたいと思っていた、群馬県にある中之条ガーデンズに行ってきました。群馬県の北西部に位置し、有名な四万温泉がある中之条町は、以前から「花と湯の町」を合言葉に、町づくりを進めてきました。そして、元々あった植物園を大幅にリニューアルし、昨年の春にオープンしたのが中之条ガーデンズです。
↑峰の原高原からは中之条ガーデンズまでは、車で1時間半ほど掛かりました。
↑12万平方メートルの広大な敷地に、指向を凝らした7つほどのガーデンがレイアウトされています。
↑ローズガーデンには、約400種1000本のバラが、宿根草や灌木と一緒に植えられていました。
↑ローズガーデンはテーマごとに区画され、エリアごとに、統一感のある色彩や植栽で構成されていました。
↑自然な風合いにまとめられ、清涼感が漂うナチュラルガーデン。
↑満開のバラが迎えてくれました。
↑バラとクレマチスの共演。
↑こちらは、しっとり、古里の野山をイメージしてつくられた情緒的な庭。
↑ホワイトガーデン。
↑広大な庭を、一枚の絵画のように仕立てた演出。下には水を張って、水面に風景が写り込みます。
↑ナチュラルガーデンは、化学肥料を使わずに植物を育てているそうです。
↑石垣を渦巻のように配し、高い位置に、多肉やグラスなど、乾燥に強い植物を植えたスパイラルガーデン。
↑青いデルフィニウムが、ライムグリーンの葉に映えて、見た目にも鮮やか。
↑ワインレッド系の深い色合いで構成された、ローズガーデンの一角。-続く-