高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

Beginning to bloom-2-

2023年06月12日 | Today's garden

 すでに梅雨入りした上、台風が近づいている影響で雨模様の毎日。梅雨に開花を迎えるヨーロッパ原産の草花には、つらい季節です。例えばイギリスは、6~7月にかけてが一年で最もいい季節。一日の日照時間が17~18時間ある上、湿度も少なくカラっとしています。そんな場所で生きてきた植物にとって、日本の梅雨は大敵ともいえる存在なんです。

 

↑シモツケの鮮やかな若葉が、庭に明るい彩を与えてくれています。

 

 

 

↑年々増えているハナニラ。

 

 

 

↑庭に自生しているアマドコロ。最近は園芸種としても売られています。

 

↑クリンソウも自生種。

 

↑湿った半日陰を好むコンロンソウ。

 

 

 

↑セントーレアもこぼれ種で増えます。

 

 

 

↑ツマトリソウが咲き始めました。

 

↑ここがバックヤード・ガーデンの入り口。

 

↑ピンクの花はアネモネフルゲンス。球根を仕込んでから5年以上たって、ようやく咲き始めました。

 

↑真っ白に染まったオオデマリ。

 

↑台風が去った後は、梅雨の晴れ間が広がってほしいです。

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