夏休みも、3分の1が過ぎました。
うちの子供たちは、どうも本をなかなか読まないので、
今年は「夏休み中に最低1冊は読むこと!」を約束。
夏休み初日に本屋に行き、娘・息子にそれぞれ1冊買いました。
これは、今年度夏休みの推薦図書として本屋に置かれてた作品。
小5の娘が、
「ねずみの騎士デスペローの物語」
小2の息子が、
「トイレのかめさま」
「ねずみの騎士~」は何匹かのねずみとお姫様のそれぞれの立場で書かれている作品。本も高級感が漂い、絵も何となくおしゃれで内容もおもしろかったらしく、一気に読み上げてしまいました。(けっこうページ数あるんだけど)
「トイレのかまさま」は、おねしょばかりしている主人公が、かめさまのお陰でおねしょが治る、というお話。
かみさまとかめさまをかけてるんですね^^;
題材が低学年らしく、これも息子にしては早く読んでくれました。
あと、もう1冊ぐらいは読めそうなので、また本屋に足しげく通おうかと
思います。ゲームばっかりじゃ困りますもんね!