<12月の鑑賞予定映画>
昨日は、皆様にはご心配おかけしました。
たぶん、結婚して一番の大ケンカになったと思います。
もぅ削除してしまいましたが、「掲示板」にはケンカの原因は書いてました。
読まれた方も、いらっしゃると思います。
要は、
「従姉妹と久しぶりに会うので、“最終の電車で帰る”と言ってわざわざ電車に
乗りやすい駅の近くの居酒屋にしたのにも関わらず、何の連絡もなしに
午前3時半に帰宅した」・・・これに激怒したわけです。
*午前様になるなら、いつもメールが入るのが夫婦の暗黙のルール。
それを破ったこと
*いくら従姉妹でも女性なんだから、午前3時半に帰宅するのが解せない
ということ(朝の新聞配達の頃ですよ?)
この2点が、この日はどうしても許せませんでした。
(この彼女、私は生理的に好きじゃないので・・・そもそもこれが根底にあるのよね^^;)
私が言いたいのは、
やはり従姉妹といえども、独身の女性との付き合いは
せめて終電に間に合うように帰って欲しいんです!
ましてや、連絡がない・・というのは、家庭を持つ身として配慮不足
だと思うんです。
朝の9時にとっとと車で外出・・・夕方5時過ぎに帰ってきました。
この間、ダーリン&子供からの反省メール文が来ました。
でも、この際だからと思い、丸1日お出かけ、ダーリンは家庭奉仕でした。
で、帰宅してまるくおさまる・・・・の予定だったのですが。
今回は、尾ひれがついてました。
1日家事を任せてたのに、ほとんどできていない。
で、私がグチを言ったら、ヒツジの様なダーリンがついに切れてしまいました。
そこで、今度は子供の前で大喧嘩となってしまい、再び飛び出してしまいました。
今度はダーリンもおっかけ、なんと車を蹴り上げたんです。
哀れ、私のマイカーは凹んでしまい、そのまま今度はバス停に向かって走る私。
駅前行きのバスに乗ったところで、再びダーリンからメール。
「今回の件では、絶対一歩もひかん!!」
私の固い決意に、むこうがとうとう折れて、結局駅前まで迎えに来てくれました。
帰宅する車中の中で、お互いの不満ぶちまけて、夜、子供が寝た後も
お話し合いしました。
今日は、何事もなかったかのように朝を迎えました。
だが、ダーリンもこの一件でイライラしてたようです。
私の予想外のことをやっていました。 その話は、また後で書きます。。
読んだ方には、ご心配おかけしました。
今回のケンカは、かつてないほどの大喧嘩でした。
きっかけは、ささいなことでしたが、どうにもこうにもならない時ってあるんですね。
「で、元のラブラブに戻ったの?」
私は、そう思いますが。
ダーリンは、わかんないです。また今晩、話し合いします。
さぁ、注目の「NANA#32~繋いだ手を離さないで」
やっぱり、この回はウルウルくる~~。
<今週のあらすじ>
タクミから衝撃的な連絡を受けたノブは、電話口で呆然となった。
ナナは、ノブから携帯を奪い取りタクミと話し、ハチに電話を代わって欲しいと
頼むが、奈々は携帯にも出られない状態。
「つわりが酷くて相当辛そう」とのタクミの言葉を耳にしたナナは、愕然となる。
ハチが自分のそばからいなくなってしまうと考えたナナは、心の中で
産まないで欲しいと願ってしまう。
まもなく707号室にノブが現れ、ハチにに子供が出来たのかを直接確認。
ハチは、「ごめんなさい」という言葉で妊娠を肯定するが、自分が二股を
掛けていたと誤解されていることに関しては、一切弁解しなかった。。。。
<感想>
ものすごい展開になってきましたよ。。。
「トラップネスト」・・・・罠のある巣箱、の意味。
一度入ると、自分では抜け出せなくなる・・・
支配欲の強い男の考えそうな名前だと思った
支配欲の強い男~~~タクミのことですね。^^;
新曲の歌詞ができないとシンに泣きつくレイラ。
レイラ:「きれいな曲。やっぱりレンは天才だな。
あたしが作る薄っぺらな恋物語なんかにしたら台無しだよ・・」
落ち込むレイラに向かって、シンちゃんは優しく励まします。
ほんと、15歳にして女心つかみすぎだわよ~~。
シン:「大真面目だ」
この二人は、うまく行って欲しいんだけど・・・・。
こっちは修羅場。タクミからの電話に声もでないノブ。
責任とるのか手を引くのか決めろと責めるタクミ。
ナナが代わりに電話口に出て、タクミに吠える。
ナナ:「人の女に ちょっかいだすんじゃねぇよ。
ハチは今 ノブと付き合ってんだから!」
タクミ:「知ってるけど 人の女に手ぇ出したのはそっちだろ」
・・・・ナナ呆然、そしてハチが妊娠してることを聞き、さらにショック。。。。
ナナ:「なんでそんなにくそ真面目なんだよ、てめえは!」
ノブ:「何いってんの、お前。 真面目で悪いかよ!
ガキが出来たって 養う金もないし当然だろ?」
ナナ:「タクミの子なの・・・?」
ノブ:「おまえが泣くな! 泣きたいのは俺だよ!」
混乱して、更に口論するナナとノブ。
ノブ:「お前が タクミの子をかわいがるとは思えねぇけどな」
・・・・・・嫌だ 産まないで!・・・・・・(ナナの心の声) ちょっと危ないよ。。ナナ。
タクミは具合の悪いハチをベッドに運び、昔の話をするタクミ。
タクミの姉もつわりがひどかったと、やさしく言うのよね。。。
「ハタチにしちゃ 頼りないよね 奈々(ハチ)は」
タクミ:「ガキの父親が誰でも 母親は間違いなくおまえなんだから
しっかりしろよ?」
こんな不安な状況で、このセリフを言われたら、やっぱりタクミにいくよね・・・。
私だったら、やっぱりこのセリフでなびいてしまいますわ。。。
やっと部屋に来たのはノブ一人。
タクミは席をはずし、ノブにハチと話をさせようとします。
「選ぶのは奈々(ハチ)だ。 父親は二人もいらねぇだろ」
ハチをといつめるノブ。 ハチは、「ごめんなさい」と謝るのみ・・・・。
「なんで謝るんだよ。 きれてなかったのかよ あいつと!
弁解してくれよ・・・頼むから・・・嘘でも 全部信じるから・・・・」
まぁ、たぶんタクミの子供に間違いないでしょう。
ハチの甘い考えのツケがこれ。代償は大きいですね。。。。(--;)
タクミは、「支配力の強い男」。
自分の女にちょっかい出された・・・と思ったのでしょう。
子供を認知すると即答したのも、ノブ゛に対して自分の優位性を
出したかったのだと思います。
ある意味、男性の本能をついているかもしれません。
先週もそうですが、今週も矢沢あい先生の構想力には舌を巻きます。
しかし、何度見ても読んでも、タクミのこの言葉は名セリフだわ。