NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
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<1月の鑑賞予定映画>

「室町無頼」「サンセット・サンライズ」「雪の花ーともに在りてー」「アンダーニンジャ」

のだめカンタービレ#10

2006年12月19日 | TV番組

今週の「のだめカンタービレ#10~
                         波乱のコンクール! 告白と涙の最終章!! 」
もう少しで終わるんですね~。寂しいなぁ~~。(--;)

<今週のあらすじ>
のだめ(上野樹里)は、「マラドーナ・ピアノコンクール」に出場し、なんとか
二次予選も通過し、本選への出場権を手にする。
一方千秋(玉木宏)は、R☆Sオケのクリスマスコンサートに向けて動き始めていた。
千秋は、クリスマスコンサートが終わったらヨーロッパに留学することを決意
していたが、まだオケのメンバーには言えずにいた・・・。

OP曲 ベートーヴェン 「交響曲 第7番」~第1楽章
ED曲 ガーシュウィン 「ラプソディー・イン・ブルー」

<今週の主なクラシック曲 (分かったぶんのみ)>  あとで追記します
ショパン:「エチュード Op10-4」
ドビュッシー:「喜びの島」
シベリウス:「交響詩 フィンランディア」
モーツァルト:「ヴァイオリン協奏曲 第1番」~第1楽章
メンデルスゾーン:「交響曲 第4番イタリア」~第1楽章
ロドリーゴ:「アランフェス協奏曲」~第2楽章
ハチャトゥリアン:「剣の舞」
ブラームス:「交響曲 第1番」~第4楽章
ホルスト:組曲「惑星」~“木星”
リムスキー=コルサコフ:「熊蜂の飛行」
サン=サーンス:「動物の謝肉祭」~“水族館”
ヴィヴァルディ:「四季」~「夏」 第3楽章
リスト:「メフィスト・ワルツ」
ブラームス:「パガニーニの主題による変奏曲」(試聴サイト)
(リスト版ではなかったみたいです。 試聴サイトはリスト版)
シューマン:「ピアノソナタ 第2番 ト短調」
ストラヴィンスキー:「ぺトルーシュカからの第3楽章」~第1楽章「ロシアの踊り」
フォーレ:組曲:「ペレアスとメリザンド」~シシリエンヌ (試聴サイト 関西シティフィル)
ドヴォルザーク:「チェコ組曲」~第2曲「ポルカ」
ベートーヴェン:「交響曲 第7番」~第1楽章(ピアノ版)

<感想>
のだめのピアノ満載の1時間。ピアノをやっているNAOさんには嬉しい回でした。

マラドーナピアノコンクール二次予選。
のだめは過去の嫌なことを思い出し、ショパンの「エチュード」を適当に演奏。
しかし、客席にいる千秋を見つけ、気分はルンルン。
ドビュッシー「喜びの島」を見事に演奏し無事2次予選を突破!本選へ・・・。
  
演奏シーン、堂に入ってましたね。ここまでやってくれると見ごたえあります。

その頃R☆Sオケでは、入団&コンマス希望の高橋紀之くんが現れます。
  「ボクこのオケのコンミスに負けないと思うけど」
清良ちゃん、怒ります。   しかし、すごい自信家ね、このオカマ?ぼうや。。。

一方のだめは、本選に向けて猛特訓。
  シューマンのソナタにストラヴィンスキーの曲。
たった数日で、覚えられません。ふつ~はね。^^;;;;

自信あるだけのことあって、オカマぼうや高橋君の演奏は
ブッフォン3位という実績どおり、素晴らしいものでした。
  
峰君は、高橋君がコンマスになることに賛成します。
「だから清良 迷ってないで 心置きなくウィーンに行っていいぞ。
 そんで又、このオケのコンマスに戻りたかったら
 こいつよりすごいタイトル2つ3つ取って来い。おまえなら出来る!」

いいぞぉ~峰君、男だよ!あんた!

んでもって、二人の関係を知らなかったのは千秋君だけだったのね・・。

のだめは熱心に食事もとらずに練習を続けます。
  
そしてハリセンもびっくり!シューマンのソナタが出来上がってました。
でも、無理がたたってしまい、ついにダウンしてしまうのだめ。

熱も下がり、ペトルーシュカのCDをぎりぎりまで聴くが、時間切れ!
本選会場へ出発しますが、バスの中でも譜面をみるのだめ。
しかし、他の乗客の着メロ「今日の料理」のテーマに邪魔され中断。
  
順番を待っているのだめに声をかけてきたの瀬川君
「もう君にはまけないよ」・・・・この言葉で、また昔の記憶がよぎるのだめ。
それにしても、原作どおりのへんてこな頭姿の瀬川くんには笑えるわ。^^;

そして、とうとうのだめの出番!
スカーレット・オハラも顔負けのドレスに応援に来た真澄ちゃんもびっくり。  今時、こういうドレス見かけません・・・。
シューマン:「ピアノソナタ 第2番 ト短調」
 
「彼に追いつきたくて ここまでやって来たのだめちゃんに 
                           
どうか神様 祝福を・・」
その想いが通じたか?シューマンのソナタは素晴らしい出来。
千秋も納得するほどでした。

2曲目のぺトルーシュカも弾くのですが・・・・・無残にも「今日の料理」が頭に響き
曲が止まってしまいました!
コンクールでは致命的ミス・・・・・。
結果、のだめは入賞せず、瀬川君が「1位」なしの「2位」に。
瀬川:「なんで1位なしなんだ!?」

千秋はのだめに、一緒にヨーロッパに行かないか?と誘います。
  
しかし、千秋が熱く語っても
「なんでそこまでして勉強しなきゃいけないんですか?」と拒絶するのだめ。
今まで溜まっていたものが、一気に噴出してまくしたてます。
千秋:「わかった・・・。今日、あれだけ音楽に向き合うお前をはじめて見た。
     すごく いい演奏だった」

のだめ:「それでも・・・・だめだったじゃないですか・・・・」
原作でもジ~~ンと来ましたが、ドラマでもきてしまいました。
このシーン、二人とも良かったですね!

佐久間さんからの連絡で、R☆Sオケの次の指揮者候補も何人か出た、とのこと。
  今日は佐久間さんのポエムなかったわね。

オケの練習で、次の曲を指示しようとする千秋。
ところが、み~んなベートーベンをやることを知っていました。
峰くんからきいたと「交響曲第7番」の予習までしていたことに驚く千秋。
  
「交響曲第7番」は、Sオケではじめて千秋が指揮した曲。

今日は峰君、大活躍だね! いいよ!峰くん!いい男だよ!
その頃、のだめは・・・・。
  荷物まとめて、九州の実家へ。。。。。


原作にはない展開もありましたが、違和感無く進みよかったです。
例えば彩子は、原作ではここの回では出てきませんが、今回いいところで
出てきました。
千秋を振り向かせるのではなく、千秋を追い掛け、追い付き、
千秋と肩を並べて歩こうとしているのだめ
 に、今では心から応援している
彩子のキャラ設定。
ドラマ的には、この方がわかりやすいですね。
脚本のうまさが出た。。と思います。
来週、いよいよ最終回。 なんだかもったいなさすぎる・・・・。
次週の予告では、あのサントリーホールが映ってました。
当たっていたら、今頃私もあそこにいたのにぃ~~~。

コメント (14)
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ぬくぬく☆

2006年12月19日 | コーギー(モモ♀)

我が家のリビングは、東南にある為
朝から昼過ぎまでは、太陽がサンサンと入ってきます。

冬場は、まさに温室状態。
この日は、夕方まで暖房いらずでした。

となると、モモはいつも↑の状態で、ぬくぬくしています。

足まるめて、すっかりつちのこ状態です。
この後、日時計のように、日の当たるほうへ移動していきました~。

コメント (6)
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