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NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
コーギー・B'z・グルメ話あり
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<5月の鑑賞予定映画>

「リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界」「かくかくしかじか」「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」「父と僕の終わらない歌」「か「」く「」し「」ご「」と「」

子供の信頼を失くす時

2006年12月21日 | 日々の徒然

お風呂で小6娘と交わした会話。
NAOさんちは、お風呂でよく会話コミュを取ってます。

娘:「ママ、何で彦根のばぁばは、人の嫌がることするのかな?」
NAO:「ん?また何かされたの?」
娘:「夏休みの時なんだけど、勝手に私のかばんとか開けて見るんだよ。
      しかもおりものシートを入れてあるポーチまで勝手に見てるんだよ。
   おまけに、携帯電話の中まで見るんだよ。なんなの!?(怒)
   私に一言断るのが、礼儀でしょ?っていうか、開けること自体信じられない
NAO:「確かにそうだ」
娘:「ママと私は親子。ママは仕方ないと思ってるよ。
   でも、ばぁばは、一緒に住んでいない。家族といっても違うんだよ。
   親しき仲にも礼儀あり。節度がなさすぎる

娘が怒るのはもっともです。

母の行動は、昔からこういう傾向があったので、小さい頃からよくこの問題では
衝突していた私です。
まさか、孫にまでねぇ・・・・。
母は、娘に「ええやん。減るもんやないし」と言ったそう。

お母さん。
娘&私が言いたいのはこうです。
そう言い合えるのは、根底に「信頼」関係があって初めていえること。
あなたは、「家族だからそんなの見ても当たり前」というエゴが先行していませんか?
それは違います。
相手の存在というものを意識してください。
あなたのやっている行動は、相手の存在を無視した行動にしかみえません。

だから、お母さん。
あなたは私をはじめ、子供や孫から信頼を失ってるんですよ。
たぶん、死ぬまで気がつかないでしょうけど。。。

これが原因で、今度の帰省は長浜にしか泊まらない・・というのホントの理由です。

娘:「ママ、私が生理始まっても彦根のばぁばには言わないでね」
NAO:「どうして?」
娘:「あくまでも成長の通過点に過ぎない。ママと二人だけでいいよ。
   ばぁばは、“生理始まったら教えてね、お祝いしてあげるから”だってさ(失笑)
   その前にその性格直せっつーの。
   こんな人に、私は教えたくないね。っていうか調子よすぎ。
      ばぁばに言ったら、胸とか他のことまで根掘り葉掘り聞かれるのはごめんだ」

おかあさん。
信頼がた落ちです。
コーチングで習った「存在承認」、これはやはり大きい・・・と痛感した会話でした。

あ~そうそう。
ついでに私は娘曰く、「グチが言いやすい親」だそうです。
私には、褒め言葉です。

少しは、子供の話も聞けている・・・・ってことですかね?

やはり、自分の母親は反面教師のようです。

コメント (8)
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