<5月の鑑賞予定映画>
お風呂で小6娘と交わした会話。
NAOさんちは、お風呂でよく会話コミュを取ってます。
娘:「ママ、何で彦根のばぁばは、人の嫌がることするのかな?」
NAO:「ん?また何かされたの?」
娘:「夏休みの時なんだけど、勝手に私のかばんとか開けて見るんだよ。
しかもおりものシートを入れてあるポーチまで勝手に見てるんだよ。
おまけに、携帯電話の中まで見るんだよ。なんなの!?(怒)
私に一言断るのが、礼儀でしょ?っていうか、開けること自体信じられない」
NAO:「確かにそうだ」
娘:「ママと私は親子。ママは仕方ないと思ってるよ。
でも、ばぁばは、一緒に住んでいない。家族といっても違うんだよ。
親しき仲にも礼儀あり。節度がなさすぎる」
娘が怒るのはもっともです。
母の行動は、昔からこういう傾向があったので、小さい頃からよくこの問題では
衝突していた私です。
まさか、孫にまでねぇ・・・・。
母は、娘に「ええやん。減るもんやないし」と言ったそう。
お母さん。
娘&私が言いたいのはこうです。
そう言い合えるのは、根底に「信頼」関係があって初めていえること。
あなたは、「家族だからそんなの見ても当たり前」というエゴが先行していませんか?
それは違います。
相手の存在というものを意識してください。
あなたのやっている行動は、相手の存在を無視した行動にしかみえません。
だから、お母さん。
あなたは私をはじめ、子供や孫から信頼を失ってるんですよ。
たぶん、死ぬまで気がつかないでしょうけど。。。
これが原因で、今度の帰省は長浜にしか泊まらない・・というのホントの理由です。
娘:「ママ、私が生理始まっても彦根のばぁばには言わないでね」
NAO:「どうして?」
娘:「あくまでも成長の通過点に過ぎない。ママと二人だけでいいよ。
ばぁばは、“生理始まったら教えてね、お祝いしてあげるから”だってさ(失笑)
その前にその性格直せっつーの。
こんな人に、私は教えたくないね。っていうか調子よすぎ。
ばぁばに言ったら、胸とか他のことまで根掘り葉掘り聞かれるのはごめんだ」
おかあさん。
信頼がた落ちです。
コーチングで習った「存在承認」、これはやはり大きい・・・と痛感した会話でした。
あ~そうそう。
ついでに私は娘曰く、「グチが言いやすい親」だそうです。
私には、褒め言葉です。
少しは、子供の話も聞けている・・・・ってことですかね?
やはり、自分の母親は反面教師のようです。