<2月の鑑賞予定映画>
今週も日付が変わってからOAの「NANA#36~ブラスト新曲!!」
こんな時間まで起きてられん・・・・。
<今週のあらすじ>
ハチとのいさかいから707号室に戻れなくなったナナは、これからのことで
思い悩んでいた。だが、ナナの心配をよそに、実はハチは意外に元気。
赤ちゃんのために編み物をする毎日で、日に何度もタクミにメールを送っていた。
タクミも、送られてくるメールが迷惑だという素振りを見せながらも
メールに返信してあげるほど、ラブラブモードだった。
ノブの部屋にやって来たナナは、シンに当たるなどして大荒れ状態。
ノブはレンに、感情の振幅が激しく記憶を失うことがあるナナの状況を伝える・・・。
<感想>
ブラスト新曲・・ってこれだけ?の回でした。^^;
ナナは、9日も707号室に戻らず。
トラネスは、未だレコーディングの真っ最中。
マネージャーのマリちゃんも大変。^^;
「書いてるよ? “パパにも編んで(^3^)”とか」
なんのかんので、ハチとタクミはラブラブモード。
ノブとナナのこと考えなさいよ・・・・・。
ブラストはスタジオで練習。
新曲歌ってるけどなんだか荒れ模様。
マイクも蹴っ飛ばして、なんかこわ~い。
レコーディングをせかすナナにシンちゃんは言います。
「ぼくらみたいな古臭いパンクバンドに、ガイアは金ださないってさ」
サーチはナナの地元でいろいろ取材。
あることないこといろいろ噂が出ています。
それにしても、この編集長の意図は?(--;)
川野さんとヤスはなにやらお話。
音楽を、思い入れのないビジネスにするつもりはない・・・というヤス。
さすが大人の対応!こういう人いないかしら・・・・・。
一方、ノブの部屋では、ナナとシンがもめます。
「ナナさんなんて、レンの優しさに甘えてるだけじゃん」
シンちゃんは出ていってしまいますが、今度はナナは服を脱ぎ始める始末。
突然脱がれても、ノブ困るよなぁ・・・。
そこへタイミングよくレンからの電話。
ノブは、ナナの様子がへんだと伝えます。
レンも、流しの中で水没するナナの携帯に気づきます。
「たしかに ちょっと変だな」
ナナ、携帯どこへやったかも覚えてないんだよね。
あぶないよ。。。。ナナ。
707号室に帰ってきたナナ。
そこで、テーブルの上におかれた「ナナへ」と書いてある手紙を見つけます。
「ハチ!・・・ハチ公、いねえの?!」
空っぽの部屋を見て、呆然とするナナ・・・・。
ナナの精神不安定さが、だんだん気になってきました。(--;)
現に、ノブとレンがその兆候に気づき始めます。
ナナのショックは相当なんだね・・・。
それに比べて、ハチとタクミのラブラブっぷり。
ハチ、もう少しナナのこと考えようよ・・・と画面に向かっていいたくなりました。
今年のNANAはここでおわり。
来週は、スペシャルだってさ。。。そんなのはいいから早く話し進めて・・。
お風呂で小6娘と交わした会話。
NAOさんちは、お風呂でよく会話コミュを取ってます。
娘:「ママ、何で彦根のばぁばは、人の嫌がることするのかな?」
NAO:「ん?また何かされたの?」
娘:「夏休みの時なんだけど、勝手に私のかばんとか開けて見るんだよ。
しかもおりものシートを入れてあるポーチまで勝手に見てるんだよ。
おまけに、携帯電話の中まで見るんだよ。なんなの!?(怒)
私に一言断るのが、礼儀でしょ?っていうか、開けること自体信じられない」
NAO:「確かにそうだ」
娘:「ママと私は親子。ママは仕方ないと思ってるよ。
でも、ばぁばは、一緒に住んでいない。家族といっても違うんだよ。
親しき仲にも礼儀あり。節度がなさすぎる」
娘が怒るのはもっともです。
母の行動は、昔からこういう傾向があったので、小さい頃からよくこの問題では
衝突していた私です。
まさか、孫にまでねぇ・・・・。
母は、娘に「ええやん。減るもんやないし」と言ったそう。
お母さん。
娘&私が言いたいのはこうです。
そう言い合えるのは、根底に「信頼」関係があって初めていえること。
あなたは、「家族だからそんなの見ても当たり前」というエゴが先行していませんか?
それは違います。
相手の存在というものを意識してください。
あなたのやっている行動は、相手の存在を無視した行動にしかみえません。
だから、お母さん。
あなたは私をはじめ、子供や孫から信頼を失ってるんですよ。
たぶん、死ぬまで気がつかないでしょうけど。。。
これが原因で、今度の帰省は長浜にしか泊まらない・・というのホントの理由です。
娘:「ママ、私が生理始まっても彦根のばぁばには言わないでね」
NAO:「どうして?」
娘:「あくまでも成長の通過点に過ぎない。ママと二人だけでいいよ。
ばぁばは、“生理始まったら教えてね、お祝いしてあげるから”だってさ(失笑)
その前にその性格直せっつーの。
こんな人に、私は教えたくないね。っていうか調子よすぎ。
ばぁばに言ったら、胸とか他のことまで根掘り葉掘り聞かれるのはごめんだ」
おかあさん。
信頼がた落ちです。
コーチングで習った「存在承認」、これはやはり大きい・・・と痛感した会話でした。
あ~そうそう。
ついでに私は娘曰く、「グチが言いやすい親」だそうです。
私には、褒め言葉です。
少しは、子供の話も聞けている・・・・ってことですかね?
やはり、自分の母親は反面教師のようです。