小倉山荘の煎餅

彦根の実家から、お野菜が送られてきました。

その中に入っていたのが、これ。

「小倉山荘」の人気商品、嵯峨乃焼！

これ、NAOさん超大好物せんべいです。
もともと、お煎餅大好きなのですが、これはうまい！です。（＾▽＾）
関西の人ならご存知でしょう、「おにぎりせんべい」に少し似ています。
それより、少し上品なお味と考えてください。

もぅバカうまで、すでに半分1人で平らげてしまいました。＾＾；

このほか、いろんなお煎餅があります。どれもおいちぃです。
NAOさんオススメは
丹波の黒豆が入ってる「京のやき餅」と「をぐら山春秋」です。

「お試しセット」なんていうのもあります。
パッケージも京都らしい、上品な感じでいいですよ～。

 ☆ 「小倉山荘」HP

NANA＃３３

日付が変わって、OAされた「NANA＃３３～ハチの選択」
遅すぎだってばぁ～～～。

＜今週のあらすじ＞
ハチはノブが去った後、淳子と京助の部屋に向かった。
ハチが子供を産むつもりだと知って驚く二人。
ハチは、産む覚悟を決めたからには二度と泣かないようにと励まされ
元気を取り戻す。
７０７号室に戻ったハチは、子供はタクミの子として産んで育てたいと
タクミに伝える。
ハチの言葉を聞いたタクミは、意外な言葉を返してきた・・・。

＜感想＞
ナナが向かったのはヤスのところでした。　ヤスに苦しい心を打ち明けます。
 
「どうしてこんなにハチが欲しいのかも　どうしてこんなにタクミが憎いのかも
 自分がわからなかったし・・・・（中略）
                                あたしはハチと　普通の友達になりたいのに」
こういうことは、レンに相談しないのね。。。
ハチにこだわるのは、実は自分の過去にも少なからずあるのですが。。
（いわゆるトラウマ？）

つわりのハチのためにグレープフルーツと炭酸水を買ってきたタクミは
ハチがいないことに気づきます。そばにあった携帯を見ると、ハチノブの写真が。
  タクミ：「そんなにあいつが好きか・・・」

ハチは、淳ちゃん京助んちに行ってました。
ハチ：「タクミはプライドの高い人だから　ノブのことを彼氏といったりしたから
          悔し紛れで認知するといったのかも？」
京助：「それが本音だとしたら　おもちゃをとられた子どものように幼稚だが」
その発言、意外と正しいかも。カレーライス？やっぱり。。。。

最初はとまどったハチだけど、母性本能が芽生えて産みたい気持ちに
なったことを二人に話します。
ハチの決意が固いのを知り、あえて淳ちゃんは、はっきり言いました。
  
「それで覚悟決めたら　二度とウジウジ泣かないで。
  　　　　そんな暗い女が母親じゃ　子供がかわいそうだよ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分の母親を見習いな」
友人だからこそあえて厳しいこと言ってくれる・・・今週の一番感動場面でした。

７０７号室に戻ったら、タクミが待っててくれてました。
レコーディングでカンヅメになる前に、ハチの決意をきかせてほしいというタクミ。
「子供は　タクミの子として産んで育てたいと思ってる。迷惑じゃなければ」
さて、そのタクミからは　「結婚するか？」
  
「だっておまえ、隠し子はまずいだろ。
　　　世間にばれたらどう取り繕っても心証悪いし
　　　　　　でもフツーに結婚するぶんには問題ねえじゃん？
　　　　　　　　相手が一般人ならマスコミもそんな騒がねえしさ。　嫌？」

これって、棚からボタモチ？？
養育費だけ・・・と思っていたら、プロポーズ！
ノブのことは大好きだけど、実際の所、タクミに憧れてて抱かれたいと
思ってたのも事実だしね～～。

それにしても、声だけでここまで演技する「NANA」の声優陣はすごいっ！
さすがベテラン売れっ子をそろえただけのことはあります。

来週は、ハチの決意をナナがどう受け止めるか？
ナナ～～っ！