のだめカンタービレ＃８

１２月になりドラマも佳境に入りました、
「のだめカンタービレ＃８～新星オケ初陣！トラウマ克服に揺れる恋」
最終回のエキストラ応募、またもはずれました～。 悔しいっ！（＞＜）

＜今週のあらすじ＞
千秋（玉木宏）は、メンバーそれぞれが出場しているコンクールが終わるまで
R☆Sオケ（＝ライジングスターオーケストラ）の練習を中止にする。
龍太郎（瑛太）はR☆Sオケを成功させて、いつかプロオケにすることを夢見ていた。
しかし、清良（水川あさみ）たち他のメンバーの夢は海外に拠点を置いて
活躍することであり、そのためにもコンクールで勝つことが重要だった。
一方のだめ（上野樹里）は、江藤（豊原功補）とともに取り組んでいたオリジナル曲
『おなら体操』を遂に完成させる。
すると江藤は、いきなりのだめに大量の楽譜を渡す。
江藤は、のだめを『マラドーナ・ピアノコンクール』に出場させるつもりでいた・・・。

OP曲　ベートーヴェン　「交響曲　第７番」～第１楽章
ED曲　ガーシュウィン　「ラプソディー・イン・ブルー」

＜今週の主なクラシック曲　（分かったぶんだけ）＞
バッハ：「小フーガ ト短調」
ヘンデル：組曲「水上の音楽」～アラ・ホーンパイプ
ラフマニノフ：「ピアノ協奏曲  第２番」～第１楽章
ブラームス：「交響曲 第１番」
マスネ：「タイスの瞑想曲」
リムスキー＝コルサコフ：「熊蜂の飛行」
シベリウス：交響詩「フィンランディア」
ハチャトウゥリアン：「剣の舞」
ロドリーゴ：「アランフェス協奏曲」～アダージョ
ブラームス：「ハンガリアン舞曲 第５番」
フォーレ：組曲「ペレアスとメリザンド」～シシリエンヌ
メンデルスゾーン：交響曲第4番「イタリア」～第1楽章
モーツァルト：「交響曲 第２５番 ト短調」～第１楽章
J.S.バッハ：「マタイ受難曲」～第68曲
ムソルグスキー（ラヴェル編曲）：「展覧会の絵」～バーバ・ヤーガの小屋
ラベル：「ボレロ」
モーツァルト：「オーボエ協奏曲」
シベリウス：「カレリア」組曲～第3曲“行進曲”
サン＝サーンス：「動物の謝肉祭」～“水族館”　（試聴サイト）
バーバー：「弦楽のためのアダージョ」

＜感想＞
今回も、見ごたえある展開となりました。
流れる音楽も素晴らしいし、演じてる役者さん達の意気込みも感じる回でした。

コンクールが終わるまで練習は中止という千秋に、メンバーは一度解散。
そんな時、千秋の母から電話が。
  カリスマ主婦モデルの黒田さんじゃないですか。
ミルヒーから伝言預かってきました。
「長沢まみの写真集、必ず頼みます」・・・・・ミルヒー。。。＾＾；

のだめと江藤先生はおなら体操に取り組み、完成させます。
  
ガッチリ握手したのも束の間、ハリセンから山ほどの楽譜を渡されます。

峰くんは、清良に詰め寄ってました。
  
今度のコンクールでは、師匠のカイ・ドゥーンも見に来るので、必ず優勝
しなくては・・・という清良。
そんな清良向かって、峰くん、「きよらのバカーー！」
子供ね・・・・・・。

千秋は楽譜に没頭。
  
妻のように？甲斐甲斐しく世話するのだめ。
お風呂場でおぼれそうになった千秋に栄養をつけようと、スーパーのバーゲンへ。
だが主婦パワーにさすがののだめも勝てず。
一緒について行った黒木君は、のだめの千秋に対する思いを知り
失恋したことを悟ります。

で、押売コンクール当日。
  
のだめの事に気をとられていた黒木君はリードの調整に失敗、入賞ならず。
清良は、寝違えて首を痛め実力発揮できず、予想外の２位！
 菊池君は堂々１位。しかし、この後修羅場に。
コンサートでのリベンジを心に誓う清良と黒木君でした・・・・。

オケの練習が再開され、鬼千秋復活！！
千秋の本性を見て、メンバーは仰天するが、清良と黒木君は逆に奮起します。

そしてコンサート当日。
舞台袖で、緊張する清良を元気付ける峰くん。
  「大丈夫、お前はオレが惚れた女だから」
カッコイイこというじゃないですか！峰くん。
この２人は、いい感じで納まるのよネェ～～～。（＾▽＾）
  
モーツァルト：「オーボエ協奏曲」
レベルの高いオーボエ協奏曲の演奏に感動する観客。
佐久間さんもご満悦の様子。
周りは何気に音楽関係者の人間がいっぱいいました。
佐久間：「音楽をやっていくには才能だけでなく運も必要だ」
確かに・・・・、才能あっても運がなくて終わる人がいっぱいいますものね。。。
  ブラームス：「交響曲 第１番」
迫真の演技ですね～～～お見事でした。
素晴らしい演奏に、清良の師匠も感動。佐久間さんも感動。
大絶賛のうちに、コンサートは終了するのでした。

満足そうな千秋。のだめは千秋に懐中時計で催眠術をかけ事故の時の
記憶を引き出しました。
  
事故の詳細はこうでした。
隣にいた音楽好きのおじいさんは、また来年もヴィエラ先生のコンサートに
いこうと奥さんと約束していたのに、胴体着陸の時、心臓発作を起こした為に
亡くなってしまったのでした。
床にころがった薬のびんを拾おうとする千秋。
しかしびんに手がとどかず・・・・・。
「取る事ができなかった・・・・・僕だけが知っていたのに」
ずっとその事が心の奥で悔恨となって残っていたのですね。
そんな千秋にのだめはやさしく言います。
「先輩のせいじゃないです。　先輩は子どもで 　じゃなくても
　きっと誰にも　どうにもできなかったんです。　もういいんですよ」

タイマーがなったら、眠っていた時の事は憶えていないという暗示をかけたのだめ。
「大丈夫。先輩はもう飛行機に乗れます」

　★*♪。☆*★*♪。☆*★*♪。☆*★*♪。☆*★*♪。☆*★*♪

ホテルで清良はタバコを吸っていましたが、音楽やっている人って
けっこう喫煙者多いんですよね～しかもヘビースモーカー。＾＾；
大学でも、声楽専攻しているにも関わらずタバコスパスパしている子見た時
仰天しましたよ～。
教授の集まる談話室なんか、空気霞んでたものね～～～。（－－；）

そして・・・・千秋の音楽をきいて、音楽と本気で向き合おうと考え始めたのだめ。
のだめに音楽とむきあうことを教えた千秋。
のだめにとって、やはり千秋の存在は大きいんですね。
だから、ああいう行動に出たのだと思います。
千秋が前に進めるように。。。。。

このシーンは、原作でも良かったですが、ドラマはもっといい感じでした。
二人の表情が印象的でしたね。
笑いの中にも、真面目さがあるこのドラマ、来週はいよいよ
本気モードののだめが見られます。
あ～、あと少しで終わってしまうのがもったいない～。

シャンプー

１２月に入って急に寒くなりました。
１１月が暖かすぎたので、寒さが余計に堪えます。＾＾；

そんな寒い中、３日（日曜）は、モモをシャンプー。
犬臭さが目立って来たので、とっとと洗いとっとと乾かしました。 
 
クリーム色になっていた襟巻きが、元の白色に！
キレイになって、ヨカッタヨカッタ。

そして、こんな寒い日は、やはりあったかい食べ物が恋しくなります。

この日の夕食は、「おでん」でした。

子供は、ちくわ・大根・こんにゃく・たまごが大好物なので
その４種類がほとんどでした。＾＾；
ものの見事にすっからかんとなりました。
体が暖まります。

そうそう、久しぶりにモモの動画をUPしました。
今回デジカメの動画機能を使って撮ったのですが
ブログに変換するのに、ものすご～く時間がかかってしまい悪戦苦闘。
パソコンのお勉強を、きちんとやったほうがいいのかな？
なんて思ってしまいました。

苦労した割には、大した動画ではないんですけどね。
☆ 動画は、こちらをクリック！

緊急事態！？

 なんということでしょう！

２日にはるみ先生宅までレッスンに行ったのですが
そこで、右手小指の筋を痛めてしまいました！

「すぐ治るだろう～」なんて楽観していたら、とんでもなかった。
今日弾いても、事態は変わらず。
オクターブ奏法が壊滅状態です。

小指に力が入らなく、薬指が勝手に小指の方に寄ってしまい
薬指が小指を邪魔する形になってしまってるんです。（＞＜）

だから！
「アシタカとサン」が自分で弾いてて嫌になるくらいド下手になってます。

あのぉ～１０日の勉強会まであと少しなのですが。
治るのでしょうか？

おかげで、ピアノに向かいたくても、弾けません。（－－；）
こんなこと、初めてです。　あ～～ん、どうちよう。。。
 誰か～治る方法、教えてぇ～。