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NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
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<5月の鑑賞予定映画>

「リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界」「かくかくしかじか」「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」「父と僕の終わらない歌」「か「」く「」し「」ご「」と「」

「スノーホワイト」

2012年06月21日 | 洋画

~この夏、世界は初めて出会う。戦う白雪姫と~

2012年   アメリカ映画      (2012.06.12公開)
配給:東宝東和           上映時間:127分
監督:ルパート・サンダース
原案:エバン・ダーカティ
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード 
出演:クリステン・スチュワート/シャーリーズ・セロン/クリス・ヘムズワース/サム・クラフリン
    イアン・マクシェーン/トビー・ジョーンズ

 <見どころ>
世界中で愛されているグリム童話「白雪姫」を大胆にアレンジした、白雪姫と女王が死闘を
繰り広げるアドベンチャー。戦術とサバイバル術を身に付けた白雪姫ことスノーホワイトには
『トワイライト』シリーズのクリステン・スチュワートがふんし、『モンスター』のシャーリーズ・セロン、
『マイティ・ソー』のクリス・ヘムズワースが共演。
メガホンを取るのはCMディレクター出身のルパート・サンダーズ。オリジナリティーを加えた
ストーリーはもちろん、白雪姫の斬新なイメージを演出するスタイリッシュな映像やファッションも
要チェックだ。

<ストーリー>
とある王国の王と王妃の間に生まれ、肌の白さがまるで雪のような美しさを持つスノーホワイト
(クリステン・スチュワート)は、一家で仲むつまじく生活していた。ところが、スノーホワイトが
幼いころに王妃が事故によってこの世を去ってしまう。大きなショックを受けた王だったが、
ラヴェンナ(シャーリーズ・セロン)という美女に一目ぼれし、彼女を王妃として迎えることを
決める。しかし結婚式の夜に、王はラヴェンナによって殺されてしまい……。

<感想>
誰もが知っている「白雪姫」を、どうダークな話に持っていったか?が気になって行って来ました。

率直な感想。 シャーリーズ・セロンがとにかく美しい!!!
 
衣装が見事なのも目がいったけど、なんといってもシャーリーズの美しさはハンパない!


衣装もすごくステキでウットリしちゃう。
逆に残念なのが、スノーホワイトを演じたクリステン・スチュワート。

ふつーに見るとかわいいんだけどなぁ~。でも、シャーリーズの圧倒的な美しさには完敗。
思うに「トワイライト~初恋」の頃が、一番愛らしく感じたのは私だけ?
なんか、年々ふつーっぽく見えてきてしまうんだけど・・。

戦う姿は、ジャンヌ・ダルクのよう。  戦う白雪姫自体は悪くなかったです。
その要因は、いまひとつ説得力に欠けるような気もしましたが。

スノーホワイトの周りには2人の男性が。
 
うーん、クリス・ヘムズワース、「ソー」のイメージが抜けないわぁ~。
このシーンも、ハンマーから斧に変えたの?って心の中でつっこんでしまった。。。。

で、小人ちゃんは、オッサンばっかり。

シャーリーズ・セロンは、文句なし。 逆に主役を食ったんと違う?という印象。
クリステンも悪くはないんだけど、ミスキャストって印象。
白雪姫のイメージじゃないよなぁ・・・・・。 不健康そうな顔にしか見えん。

映像は、前評判どおり、きれいで見ごたえがありました。
ただ、「もののけ姫」「ロード・オブ・ザ・リング」を思わせるシーンが、多く見られたのには
ちょっとドン引き・・・。
まさか、この映画でシシ神様を見るとは思いもしませんでしたよ。

で、この内容で2時間ちょいというのは、長すぎ。
別に眠くはなかったのですが、中盤とにかくグダグダで、思わず時計を見ちゃいましたわ。
もっと凝縮すればいいのに。。

というわけで、この手の映画好きなんですが、いまひとつ中途半端な印象の作品でした。 

聞くところによると、これ3部作だそうで。  どうやって、これ3部作にするんだ????

点数:6点  (10点満点)

コメント (6)
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