NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
コーギー・B'z・グルメ話あり
映画の点数は自分の満足度で評価

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<1月の鑑賞予定映画>

「室町無頼」「サンセット・サンライズ」「雪の花ーともに在りてー」「アンダーニンジャ」

下半期のピアノイベント

2016年12月12日 | ピアノ

週末は、自分の教室のおさらい会を行いました。

 
今年は、体調崩す子が続出で、当日までに間に合うのか?って
かなり不安でしたが、なんとか間に合ってよかったです。
なかには、1週間日にちを間違えていた子もいて慌てましたが・・・。

 
連弾はお馴染みの曲ばかりチョイスしたので、大人の方にも喜ばれました。


せっかくなんで、音楽トリビア話も少し交えて。
学校の授業では話さない作曲家裏話は、子供に好評だったようです。


ショパン:24の前奏曲 Op.28-4
リスト:巡礼の年 第2年「イタリア」より「婚礼」

以上、2曲を演奏しました。

今年もこれで大きなイベントは終了。
うちの生徒さん、みんなお疲れ様でした。

あとは、23日にある、はるみ先生主催の勉強会で演奏するのみ。

さぁ、私はもうひと頑張りです。

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ル・ミリュウ 鎌倉山/和栗モンブラン

2016年12月11日 | 美味しいもの

mayumiさんのブログで、和栗モンブランが紹介されていた記事を拝読。

都内のお店だからなかなか行けないなぁ~と思ってたら
mayumiさんから「神奈川にもあるわよ!」とお返事を頂いたので
HPを見ると、あらまぁ神奈川にあるじゃん!
しかも、毎週鎌倉まではるみ先生宅に通っている所の近くじゃん!

というわけで、レッスン帰りに寄り道して鎌倉山にある
「ル・ミリュウ鎌倉山」まで行って、1月まで限定の和栗モンブランをGET!



鎌倉山の高台にお店があるので、眺望がすばらしい!
カフェも併設しているので、お茶しているお客様もいらっしゃいました。
レッスン帰りに、ここでお茶して帰りたい!(うん、決定そうしよう!

お目当ての和栗モンブラン、私、実は幼い頃バカ甘いモンブランを口にして以降
モンブランはケーキの中でも敬遠しているスイーツなんです。

でも、この和栗モンブランは違った。
注文してから、マロンクリームを絞ってくれ、栗は兵庫三田産のを使用
口にした瞬間、栗の濃厚な味が広がります。
生クリームはなんと無糖。乳製品の味だけ広がり栗の甘味で程よくまざります。
土台はメレンゲ。メレンゲの甘さ・和栗のほのかな甘さ・無糖クリームのバランス絶妙!
まさに三位一体。

こんなにおいちぃモンブラン、初めて食べたよ。

夫と息子に買った、ミルフィーユとシュークリームもバカウマでした。

文句なしに、ここは高いけど、リピ買い決定です。

わーい、レッスン帰りの寄り道先がまた増えた。mayumiさん情報ありがとうごさいました。

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「言の葉の庭」 (リバイバル上映)

2016年12月10日 | 邦画

~“愛”よりも昔、“孤悲”のものがたり~

2013年  日本映画  リバイバル上映
配給:東宝映像事業部     上映時間:45分
監督・原作・脚本:新海誠
作画監督・キャラクターデザイン:土屋堅一
美術監督:滝口比呂志
音楽:柏大輔
歌:秦基博
声の出演:入野自由/花澤香菜平野文寺崎裕香

<見どころ>
『秒速5センチメートル』や『星を追う子ども』で知られる新海誠が原作と監督と脚本を手掛け、
繊細なタッチで描くアニメーション。現代の東京を舞台に、男子高校生と生きることに不器用な
年上の女性の淡い恋の物語を丁寧に紡いでいく。主人公の声を担当するのは、数々の作品
で声を担当してきた入野自由と花澤香菜。万葉集や日本庭園などを題材に描かれる、
情感豊かな映像に引き寄せられる。

<ストーリー>
靴職人を志す15歳の高校生タカオは、雨が降るといつも学校をさぼって公園で靴の
スケッチに熱中していた。そんなある日、彼は27歳のユキノと出会い、雨の日だけの
再会を繰り返しながらお互いに少しずつ打ち解けていく。タカオは心のよりどころを失って
しまったユキノのために、彼女がもっと歩きたくなるような靴を作ろうと決心する。

<感想>
2013年に公開された時は近くで全然やっていなくて。。。。
今回、「君の名は。」のヒットでリバイバル上映が、たまたま近くでやっていたので
やっとこさ見ることが出来ました。

 
映像、特に水の描写がもの凄くキレイなのに驚愕。キレイすぎて実写?と勘違い
してしまうぐらいの美しすぎる画質でしたわ。毎回、背景技術には驚きますが
いやぁ~ホントにため息出るぐらい美しい

 
ただ、話の内容はいまいち入り込めなかったな。。。

15歳と27歳の恋愛、しかも同じ学校の先生&生徒で、生徒の方がぎりぎりまで
彼女が誰なのかわかんなかったって、どうなの?^^;

あんな高校生いないよ~とか、ツッコミどころは満載でしたが、風景描写の圧倒的な
美しさに目を奪われた作品でした。ですが尺のとおり、TVで見てもさしつかえなかったかも?

点数:6点 (10点中)

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「オケ老人!」

2016年12月09日 | 邦画

~笑って泣いて、また笑う!痛快クラシック音楽エンタテインメント~

2016年  日本映画  (2016.11.11公開)
配給:ファントム・フイルム      上映時間:1時間59分
監督:細川徹  
原作:荒木源  『オケ老人!』(小学館文庫)
脚本:細川徹
美術:新田隆之
音楽:渡邊崇
出演:
杏/黒島結菜坂口健太郎左とん平小松政夫藤田弓子石倉三郎
      
茅島成美森下能幸/萩原利久フィリップ・エマール飛永翼光石研笹野高史

<見どころ>
「ちょんまげぷりん」「探検隊の栄光」などで知られる人気作家、荒木源の小説を基にした
音楽ドラマ。老人ばかりのアマチュアオーケストラに入団してしまった女性が、ライバル
楽団との対立などを通して音楽の素晴らしさをかみしめる。メガホンを取るのは、
コントユニット「男子はだまってなさいよ!」を率いる演出家・脚本家で、映画監督としても
『ぱいかじ南海作戦』などを手掛けてきた細川徹。個性あふれるオーケストラ団員と
ヒロインのコミカルなやりとりに加え、全編にわたって響き渡るクラシックの名曲にも注目。

<ストーリー>
バイオリンが趣味の数学教師の小山千鶴(杏)。梅が岡高校に赴任した彼女は、地元の
文化会館でのアマチュアのオーケストラによる見事な演奏を耳にして入団を決意する。
だが、彼女が入ったのは老人ばかりの梅が岡交響楽団で、文化会館で演奏していたのは
エリート楽団として知られる梅が岡フィルハーモニーだったと知ってがく然。
退団しようとするも、その後指揮者を務める羽目になり……。

<感想>
音楽ものの映画は、やっぱり気になっちゃう

 
なんか老人版「スイングガールズ」って印象

先が読めちゃうストーリー展開ですが、それでもラストの演奏シーンはぐっときちゃいますね。
やっぱり、みんなで作り上げていく悦びは、いいものですよ(しみじみ)

 
杏ちゃん、背が高いから燕尾服よく似合っていたし、ご年配の俳優陣の演技が良い
老人が死を笑いにするギャグ&あるある話が、またほんわかして笑えます。

曲の選択も良かったですね。ドヴォルザークの「新世界」のメロディは胸が打たれるし
エルガーの「威風堂々」は、やはり感動しちゃいます。 (吹替をわかってても)

残念だったのが、坂口健太郎君。周りが演技達者ばかりなので、違った意味で
目についちゃいました。表情パターンがほんとに乏しいので、もう少し頑張って欲しいな

点数:7点 (10点中)

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「湯を沸かすほどの熱い愛」

2016年12月05日 | 邦画

~最高の愛を込めて、葬ります~

2016年  日本映画  (2016.10.29公開)
配給:クロックワークス     上映時間:2時間5分
監督・脚本:中野量太
美術:黒川通利
衣装:加藤麻乃
音楽:渡邊崇
主題歌:きのこ帝国
出演:宮沢りえ/杉咲花/オダギリジョー/伊東蒼篠原ゆき子/駿河太郎
    リリィ/松坂桃李

<見どころ>
『紙の月』などの宮沢りえと、『愛を積むひと』などの杉咲花が母娘を演じ、
余命宣告を受けた主人公の奮闘に迫る家族ドラマ。行方不明の夫を連れ戻す
ことをはじめ、最後の四つの願い事をかなえようと奔走するヒロインの姿を捉える。
『チチを撮りに』などの中野量太が監督と脚本を担当し、物語を紡ぎ出す。
母親と娘の強い絆はもとより、人生の喜怒哀楽を詰め込んだストーリーに夢中になる。

<ストーリー>
1年前、あるじの一浩(オダギリジョー)が家を出て行って以来銭湯・幸の湯は
閉まったままだったが、双葉(宮沢りえ)と安澄(杉咲花)母娘は二人で頑張ってきた。
だがある日、いつも元気な双葉がパート先で急に倒れ、精密検査の結果末期ガンを
告知される。気丈な彼女は残された時間を使い、生きているうちにやるべきことを
着実にやり遂げようとする。

<感想>
これも公開早々に観に行きましたが、うーん、最近UPが遅れがち・・・

 
宮沢りえさんが主演だから観に行ったのですが、やっぱりうまいですね。
身体の線は細いんだけれど、肝っ玉母ちゃん見事でしたし、また娘役の杉咲花
ちゃんの表現豊かな演技に驚きました。
オダギリジョーダメ亭主ぶりはハマリすぎだし(笑)、松阪桃李君も久々のチャラ男?役も
いい感じでしたし、キャスティングは文句なし。
あと、子役の子、とても繊細な難しい役なのに、すごくうまくてびっくりしました。

 
母の愛はやっぱり凄いですね。いじめで不登校になりかけた娘を体張って阻止した双葉。
シチュエーションは違いますが、私も娘とあんな風に取っ組み合いした経験があるので
双葉の気持ちがよく理解できました。とにかく双葉の子供たちを想う気持ちが随所にあふれ
出ているのが、じーんと来ます。個人的には、お漏らしした女の子を抱きしめるシーンが
グッときました。

泣けてくるというよりは、涙があふれるって感じの映画。

キャストは全員文句ないが、あえて言うなら杉咲花ちゃんに賞与えて!って思いますね。

いずれにせよ、賞レースに入ってくる作品には間違いないかと思います。

でも、ラストは好き嫌い分かれますね。
私は違和感感じませんでしたが、あの後のお風呂には入りたくないなぁ・・・(笑)

点数:9点 (10点中)

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雨の名古屋観光

2016年12月04日 | お出かけ・旅行

津で同窓会がありましたが、翌日の名古屋観光のことを考え、宿泊は名古屋市内で。

1日目はあんなに晴れていたのに、2日目はまさかの雨。

雨だとテンション下がりますぅ~。

最初は、名古屋科学館でプラネタリウムを見ようと思ったんですが
あまりの人の多さに、すっかり萎えてしまい、ここはパスすることに。
そういや、地元の友達が「予約して行った方がいい」って話してたのを思い出した・・・。
まさか、あんなに多いとは思わなかったので、失敗失敗。
ここは、次回リベンジで訪れたいと思います。 もちろん、予約を怠らすに!

というわけで、午後に訪れようとしたところを最初に見ることにしました。

向かった先は、ヤマザキマザック美術館


工作機械メーカー、ヤマザキマザックの創業者である山崎照幸氏が収集した
美術品コレクションを公開展示する施設で、名古屋で一番新しい美術館でもあります。
ここは、18世紀から20世紀にかけてのフランス美術の絵画作品及び
アール・ヌーヴォーのガラス工芸品、家具などの常設展示しています。


(HPより引用)
特徴として絵画作品は、あえて額装からガラス板、アクリル板をはずし、
筆跡や色彩などが、直に鑑賞できるんですよ。
あと、床材も海外の美術館で使用されている木材らしく、足音がよく聞こえます。
内装も海外の美術館を意識した作りになっているので
日本なんだけど海外にいるみたいな感じになります。
嬉しいことに、音声ガイドが無料。これはなかなかGOODです。

 
まだ開館から数年しか経ってないので、浸透度も少ないのか?
日曜日にも関わらず、人は少なかったです。
ゆっくりじっくり鑑賞したい人には、ここかなりオススメです。

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さて、予定がちと狂ったので、お昼ご飯を食べながら考えようと思い栄へ。


こんな観覧車あるんだ・・・・ さすがに一人でこれは乗れないからパス。

今回は、伊勢に寄ったりしたので、名古屋めしをまだ口にしていなかったので
お昼で一気に食べてしまおう!とスマホ検索してたら、昼からでも営業している居酒屋発見。
というわけで、名古屋大酒場だるま でランチ。
1人で居酒屋に入るのもどうなの?( ̄▽ ̄;)


どて串、きしめん、手羽先

どて串おいちぃ。ご飯に合うよね~、ご飯も頼めば良かった。
一気に名古屋名物食べることが出来て満足満足。

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お昼ご飯食べた後は、トヨタ産業技術記念館へ。


 
トヨタグループが運営する企業博物館で、「豊田自動織布工場」の跡地を利用しています。

繊維機械館、自動車館に分かれていて、
繊維機械館では、「糸を紡ぐ、布を織る技術」の移り変わりを紹介しています。

 豊田佐吉が1906年に開発した環状織機。

立体的布を織るという、当時では画期的な織機。
写真ではわかりにくいですが、かなり大きいのに驚きました。

写真撮り損ねましたが、紡ぐ・織る初期の道具から機械、さらに現代のメカトロ装置の
繊維機械まで約100台を一堂に展示してあるし、オペレーターによる実演も
あるので、見て感じ、触って感じの体験が出来ます。

自動車館では、「「自動車のしくみと、開発・生産技術」の移り変わりを紹介。

トヨタといえば、今では車のイメージですね

 
創業者、豊田喜一郎のエピソード集のコーナーでは、心に留まるものが多かったです。



トヨタ最初の乗用車・トラックから最新のまで、各時代を代表するトヨタ車が9台程展示。


トヨダAA型乗用車(1936年・複製)  

 
初代クラウン(1955年発売)もありました。
AA型から約20年で、ずいぶん車のデザインがスマートになった感じ。

 
ここまで来ると、あ~あったあった、と懐かしく感じます。
セリカの↑の形は当時ほんとにカッコ良かったですよね。



企画展では、燃料電池自動車MIRAIが展示してありました。

この車が世に出るのもそう遠くはなさそうですね。

これだけの規模で、入館料500円はかなりお得かも!

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名古屋駅に戻り少々時間があったので、6月に出来たばかりのKITTE名古屋に寄りました。

 
JPタワー内にKIITEがあるのですが、JPタワー自体の完全開業は来年4月みたいですね。
なので、KITTEと名古屋駅の連絡通路には、まだ工事作業している風景画見えます。

肝心のKITTE名古屋ですが、うーん、丸の内KITTEに比べるとかなち見劣りします。
お店もあるのですが思ったほどなく、飲食店ばかり目につきました。で、通路がやたら幅広い
ツリーも飾ってありましたが、丸の内にあるホワイトクリスマスツリーが素晴らしすぎて。

JPタワーが完成したら、また印象も変わるかと思うので、また寄りたいと思います。

そうそう、お土産も忘れずに。

前回購入して、大人気だったキャラメルサンドをリピ買い。これはほんとに美味しい
ビーフチップスは美味しかったが、これで600円少々高い気がします。

雨で予定は多少変更になりましたが、今回も満喫出来た1泊2日の旅行でした

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ラストスパート

2016年12月01日 | 社会人娘

娘の卒業制作も、いよいよ佳境に入ってきました。

 


スタイロで、原寸模型を作成し、今は大学の工房に籠り作業をしています。

家で出来る作業ではないので、↑の段階までしか私は見ていません。
締切が迫ってきているので、今週は友達の家に泊まり込んでいます。

友達の家に行く前に、栗饅頭を大量に欲しい!とリクエストが。

:「今の癒しは、栗饅頭を食べることしかない」

だそうで


和菓子大嫌いな娘が唯一食べられる栗饅頭

これを食べて、頑張ってもらいたいものです。

ということは、我が家は今、ひじょーに穏やかな空気が流れているので
私はストレスフリー状態。

どっかのCMコピーじゃないですが
「娘元気で、留守がいい」  って心境です。

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