<4月の鑑賞予定映画>
今日で、2016年のブログ更新最終日。
恒例の今年の映画鑑賞総括を行いたいと思います。
作品をクリックすると感想記事にリンクします。
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01月
「ブリッジ・オブ・スパイ」
「ピンクとグレー」
「ザ・ウォーク」
03月
「ヘイトフル・エイト」
「マネー・ショート 華麗なる大逆転」
「リリーのすべて」
04月
「あやしい彼女」
「ルーム」
「スポットライト 世紀のスクープ」
「名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)」
「レヴェナント:蘇えりし者」
05月
「64-ロクヨン-前編」
「ズートピア」(日本語吹き替え版)
「マクベス」
「殿、利息でござる!」
「世界から猫が消えたなら」
06月
「スノーホワイト/氷の王国」
「高台家の人々」
「マネー・モンスター」
「64-ロクヨン-後編」
「教授のおかしな妄想殺人」
「エクス・マキナ」
「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ」
07月
「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」
「日本で一番悪い奴ら」
「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」
「シング・ストリート 未来へのうた」
「ファインディング・ドリー」(日本語吹き替え版)
「シン・ゴジラ」
08月
「ゴーストバスターズ」
「ジャングル・ブック」
「君の名は。」
09月
「グランド・イリュージョン 見破られたトリック」
「後妻業の女」
「超高速!参勤交代 リターンズ」
「怒り」
映画「聲の形」
10月
「ハドソン川の奇跡」
「SCOOP!」
「グッドモーニングショー」
「ジェイソン・ボーン」
「何者」
「僕の妻と結婚して下さい」
11月
「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」
「インフェルノ」
「湯を沸かすほどの熱い愛」
「オケ老人!」
「言の葉の庭」(リバイバル上映)
12月
「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」(3DIMAX)
「マダム・フローレンス! 夢見るふたり」
「疾風ロンド」
「海賊とよばれた男」
「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー 」
「土竜(モグラ)の唄 香港狂騒曲」
以上、57作品鑑賞
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<ベスト&ワースト作品>
ベスト映画9作品
☆洋画部門 No.1 「シング・ストリート 未来へのうた」
音楽が最高に良かったし、若いパワーに圧倒されました。こういう映画好き♪
No.2 「エクス・マキナ」
かなり衝撃的な作品でした。ヒロインが怖くてキレイで魅入ってしまいます。
No.3 「リリーのすべて」
エディ圧巻の演技力でした。女性にしか見えない(笑)妻の健気さが逆に切ない映画でした。
No.4~No.9
「ズートピア」 「オデッセイ」 「ルーム」
「ハドソン川の奇跡」 「ローグ・ワン」 「ブリッジ・オブ・スパイ」
☆邦画部門 No.1 「君の名は。」
今年の邦画は、やっぱりこれですかね?余韻が残る作品でした。音楽もGOODvv
No.2 「湯を沸かすほどの熱い愛」
「君の名は。」と最後まで悩んだ作品。キャスティングが秀逸でした。
りえちゃん、杉咲花ちゃん、これで賞獲れるといいなぁ。
No.3 映画「聲の形」
重たすぎる内容なので、かえってアニメにした方が正解の作品でした。
映画は将也視点で描かれてるので、一方向にしかわからないですが
原作はそれぞれの視点から描かれてるので、原作もぜひ読んでもらいたい作品。
No.4~No.9
「この世界の片隅に」 「殿、利息でござる!」 「怒り」
「日本で一番悪い奴ら」 「海賊とよばれや男」 「あやしい彼女」
ワースト作品
★洋画部門 「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」
ここまでご都合主義なのもどうなの?って思った作品。失笑しまくりでした。
★邦画部門 「疾風ロンド」
B’z主題歌だから、めっちゃ期待してたのに、なにこれ?って作品。
サスペンスなはずなのに、全く緊迫感がなかったし、笑いとりにいってるにしても寒いし。
お金返して!って感じでした。
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今年は、息子の大学受験関係で、1月~3月期が思ったほど映画が観られなかったのが
結局最後まで尾を引いた感じのまま終わってしまった1年でした。
邦画は、今年はアニメの当たり年でしたね。個人的に注目していた3作品は
やはり思ってた通りよい作品でした。
洋画は、上半期の方が印象深い作品が多かったように感じました。
史実を元にしたした映画が、邦画&洋画で今年も多く観られ、個人的には
嬉しかったですが、やはりオリジナル脚本作品も観たいところ。来年はそんな作品が
上位に来るのを期待しています。
2017年も素敵な映画と出会えますように。
今年も当ブログを見てくださって、ありがとうございました。
この1年は息子の大学進学で、また生活リズムが大きく変わり、そのリズムに
慣れるのに時間がかかりましたし、タブレットをいじる時間の方が多くなり
パソコンに向かう時間がかなり減った1年でもありました。
おかげで、ブログ更新がかなり後退してしまったこと反省しております。
来年は、時間を割いて更新していきたいと思います。
来年も、どうぞ、宜しくお願い致します。
それでは、皆様、良いお年を~。
~日本の潜入捜査官、ナメんなよ!~
2016年 日本映画 (2016.12.23公開)
配給:東宝 上映時間:2時間8分
監督:三池崇史
原作:高橋のぼる
脚本:宮藤官九郎
音楽:遠藤浩二
美術:林田裕至
出演:生田斗真/仲里依紗/瑛太/本田翼/古田新太/菜々緒/上地雄輔
堤真一/吹越満/遠藤憲一/皆川猿時/岩城滉一
<見どころ>
高橋のぼるの人気コミックを、生田斗真主演、三池崇史監督、宮藤官九郎脚本のタッグで
実写映画化した『土竜(モグラ)の唄 潜入捜査官 REIJI』の続編。今回は原作の
「チャイニーズマフィア編」を基に、チャイニーズマフィアの撲滅、最終ターゲットの護衛を
命じられた潜入捜査官に、次々と危機が降り掛かるさまが描かれる。仲里依紗、堤真一、
岩城滉一ら前作キャストが続投するほか、瑛太、本田翼、古田新太、菜々緒らが新たに
登場し、ドラマを盛り上げる。
<ストーリー>
犯罪組織・数寄矢会に潜り込んだ潜入捜査官モグラの菊川玲二(生田斗真)は、
日浦組組長・日浦匡也(堤真一)と兄弟の契りを交わし、思いがけず日浦組若頭に就任。
そのころ、容姿・頭脳・人望もピカイチの警官・兜真矢(瑛太)が警視庁組織犯罪対策部課長
に就任し、玲二の逮捕に動き始める。一方玲二は、最終ターゲットの数寄矢会会長・
轟周宝(岩城滉一)からチャイニーズマフィア仙骨竜の撲滅と、轟と娘のボディーガードを
任され……。
<感想>
今回も生田斗真くん、体張ってましたね(笑)
アクが強いので、好き嫌い分かれると思うけれど、私はけっこう楽しく観ることが出来ました。
菜々緒さん、綺麗でかっこいい役ですが、悲惨なシーンもありましたね
前作に比べると、血生臭いシーンがかなり減ってるし、エロシーンも多少控えめのような
印象を受けました。それより顔芸が増えてるような気が(笑)
古田新太さんのはっちゃけモモンガ良かったです。まだ「逃げ恥」の沼田さんの
イメージがあったが、これで消えちゃったかも?
本田翼ちゃんとの車でのエロシーンは、ちょっと長かったな。でも、そこで言った
レイジの台詞には、ちょっと乙女心発動しちゃいましたね。
何も考えずに観たほうが笑える映画でした。
点数:7点 (10点中)