くらぶとろぴか

きもちはいつもシパダンの海の中。シパダンとコタキナバル旅の備忘録、ときどき弾丸、そしてホームワークアウトおたく。

クジラ見2018~久米島編

2018-05-06 22:43:47 |  旅行
久米島のクジラ船には、ことしは2/17-18と3/17-18に参加した。

いずれも金曜20時発のANA最終便(ANA479 羽田20:00 沖縄22:45)で那覇に飛び、
土曜の朝一便のRAC(RAC871 那覇7:35 久米島8:10)で久米島入り、
民宿なんくるないさぁに1泊し、
土日とも1日7~8時間、クジラを求めて船上の人となり、
日曜の久米島-那覇のRAC最終便(RAC884 久米島1910 那覇1945)から、那覇-羽田JAL最終便(JAL922 那覇20:50 羽田23:00)で帰ってくるという、
どちらかというとハードなスケジュール。

2月は、春節やプロ野球キャンプ需要か、那覇のホテルが高騰していた。
ふだん6000-7000円代のビジネスホテルが2万円代になっていたり…。
そこで、はじめて「エアポートイン那覇 旭橋駅前」ってのに泊まってみた。
だって2800円。

こぎれいだし、仮眠には便利。
ただ、夜更けに着いて、すでに静まり返っているドミトリーの中、荷物を開ければガサゴソ言うし、ゆいレールの始発に乗ろうとアラームかけるのも気がひけるし、けっこう使い勝手は良くなかった。

3月は、いつものかりゆしLCHプレミアム。


さて、かんじんのくじら船。
久米の鯨見びとは、毎度のことだが、コアなクジラファンぞろい。
けっこうな数の人が、船上用の望遠レンズつき一眼と、水中用に貴族のハウジングの2台もち、中には3台もち、4台もちの人もいて、圧倒される。
でも、私はTG5(これしか持ってないもん!)と、借りたLUMIXのミラーレスでがんばる。


2月の海は、やはりうねうねだった。
トンバラも憂うつな色。


ミラーレスは取説も読まず、いきなり撮影で、うまく撮れずはずもなく。
テールや背中ばかり。
ブローはレインボー。







それも遅れる。


2月も3月も、水に飛び込むチャンスはあったけれど…ナンダコリャ---???
あぶりだしても、胸びれだけ。

クジラのいるところにさえ飛び込めれば、巨体だから、コンデジ+魚眼クンでなんとかなるはず…と願っていたけれど、現実は厳しかった。

2月にビーチ通りで見たトリ。



3月は、気温も上がり、楽。










あぁ~れぇ~???


水中は、飛び込んでも、それらしきものが見えたかどうか…。

3月にちゃんぷる亭ら辺で見たネコ。



この季節、オリオンは、宮古島トライアスロン限定缶。


同じRAC最終便の時間でも2月は、


3月は、

日も長くなったもんだ。
冬の終わりを感じるとき。

帰りのRAC便、2月も3月も、偶然同じCAさんだった。
嘘か誠かわからないが、覚えていてくれた。

そして、仕上げに紅いもソフト食べて、帰りだけJALのクラスJで帰るのだった。
もっとゆとりをもって、くじら旅をしたいけれど、また来年も、きっとこんな感じになるだろう。
来年に期待!
コメント
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