2018年3月8日木曜日。
ダイビング最終日。
あしたのマレゆき国内線の出発時間の関係で、本日2ダイブのみ。
きょうのウィッシュリストは、できるだけ近くでカジキ!
そして、夜は、ジンベイ。
1st dive Maarehaa Kandu
1本目は、きのうも入ったマーレハ・カンドゥ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/c6/da02429bfeec5e29497cc9be7952c76c.jpg)
きょうもシルキーシャークがうろうろ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/ec/52987f75ef4840c9c51f9b96db5ef539.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/bb/095c025b017a7b7a9e19be466cc3c50b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/b8/0afb9505ed2cc2b66805edaebfc8d0a8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/3f/9e4c83108e601995d01347889d178d39.jpg)
そして、サフィリナ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/01/5d2446a67e4f4e8f195441ffeed1d555.jpg)
なんか物足りない。
2nd dive Viligili Kandu
ラストダイブはヴィリギリ・カンドゥ。
根待ちでしばし、沖のサメ観察。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/c0/b5c39d9ad13eaff20176bab9e5d22634.jpg)
赤道界隈のリーフって、リーフエッジが30mよりちょい深めで、モルディブの30メートル法とエンリッチでは、かぶりつきでの根待ちができないもどかしさ、はがゆさ。
サメはどんどん集まって来るけれど、ちょっと遠い。
サメ待ち終了したら、チャネルへと流されてゆく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/ce/1dc6cfd85354fb2c97964228782b8a52.jpg)
チャネルの入口は、どこもこんな感じ。
少し入ると、だいたいサンゴがうりうりしていて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/05/fb474a0d329c7e5ed1b025b9dbaade81.jpg)
チャネル内も、元気よく流れているが、モルディブアネモネフィッシュはアゲインストをものともせず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/96/829be27f8f3cc0531118d3ef1b92be1e.jpg)
すごい泳力!
そして、若いアオウミガメ率高し。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/ea/e81a2a867ef1d9224bb0961ba4de92a8.jpg)
流れのスピードがだんだんゆるくなったころには、エキジット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/f6/d1ab8c58b2c37a572ae09a93ee395cce.jpg)
あれれ…終わっちゃった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/a3/2a9cb890f4a9a243b4861f7329cc23ce.jpg)
私のダイビングテリトリーを考えると、シルキーシャークはレアものだけど、きょうの2ダイブは、地味な感じは否めない。
ま、カジキとの再会は果たなかったけれど、夜はジンベイがあるさー。
ヴィリギリ島上陸
ランチ後、島上陸。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/4a/b60a8d72a14bcd0939f22a0739575c6a.jpg)
前々回、上陸したところだ。
JETTYからの1本道、練り歩いても10分ほどで、反対側の岸に到達。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/f6/5fb7738199a35b482db131fe85b500c6.jpg)
いちおう海を見て…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/42/9308e32d4418c16516e2adfa5f808547.jpg)
回れ右。来た道を戻る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/87/23c0e57f0088ac476a9a30537548f19b.jpg)
素朴なアイスクリーム専門店なんかもあるが、ドルが使えなくて断念。
商店も2、3あるが、品薄で、手ぶらで帰る。
暑いし、すぐ飽きてしまった数名は、さっさとドーニへ退散。
ヴィリギリ桟橋(?)からの眺め…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/6a/a33dbc2d4885342c4c69e0c93578cae8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/fe/cb1d52ee282e11c244b0b915bd665185.jpg)
船に戻って、恒例の集合写真大会と、的場画伯のフィンペイント大会。
サンセットどきから、船尾にフィッシングライトが炊かれ、あとは「ジンベイが来ましたよ〜」コールを待つ。
禁酒で。
前回、前々回と、飽きるほどミッドナイトジンベイスイムをしたので、そんなに執着はないが、やってくれば、飛び込む気まんまん。
なので、禁酒。
夜は、ラストナイト恒例のモルディヴィアンディナー。
ガルディアやヘディカ、苦手な人も多いようだが、私は好物。
ビールも飲まず、来るべきジンベイスイムに備える。
夕食後、チェックすると、時間がたつにつれ、プランクトンはいい感じに増えてくる。
まだクルーが釣り糸たらし、平穏な状態だけれど、ジンベイがやって来るのは、時間の問題。
21時、早いときは、21時前に来たけれど、まだ余裕。
22時、そういえば、2014年は、23時過ぎに来たっけ?
23時、もう来てもいい頃。でも、眠い。果報は寝て待て的に、みんなソファでごろごろ、Zzz。
24時、し~ん。多くの人は、寝落ちしている。
0時半、来ない!!釣りをするクルーの姿もなくなり…。
そして、1時になっても、2時になっても…
ジンベイ来ない!!!想定外!!!
こうして、私の中の、ガーフ=ナイトジンベイお約束神話がくずれた。
おととしいちどくずれた、ガーフ=カジキデフォルト神話はもりかえしたけれど…。
かわりに、フォームラのニタリ常駐神話もくずれた。
そのかわり、タイガーの神が降臨した。
悲喜こもごも…。
You can't always get what you want...ミック・ジャガー歌っている。
でも、ガーフがらみのコースでは、他では見られないような、大物が、なんらか出ている!
これだけは確か。
今のところ。
いや、これからも、きっと。
ダイビング最終日。
あしたのマレゆき国内線の出発時間の関係で、本日2ダイブのみ。
きょうのウィッシュリストは、できるだけ近くでカジキ!
そして、夜は、ジンベイ。
1st dive Maarehaa Kandu
1本目は、きのうも入ったマーレハ・カンドゥ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/c6/da02429bfeec5e29497cc9be7952c76c.jpg)
きょうもシルキーシャークがうろうろ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/ec/52987f75ef4840c9c51f9b96db5ef539.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/bb/095c025b017a7b7a9e19be466cc3c50b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/b8/0afb9505ed2cc2b66805edaebfc8d0a8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/3f/9e4c83108e601995d01347889d178d39.jpg)
そして、サフィリナ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/01/5d2446a67e4f4e8f195441ffeed1d555.jpg)
なんか物足りない。
2nd dive Viligili Kandu
ラストダイブはヴィリギリ・カンドゥ。
根待ちでしばし、沖のサメ観察。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/c0/b5c39d9ad13eaff20176bab9e5d22634.jpg)
赤道界隈のリーフって、リーフエッジが30mよりちょい深めで、モルディブの30メートル法とエンリッチでは、かぶりつきでの根待ちができないもどかしさ、はがゆさ。
サメはどんどん集まって来るけれど、ちょっと遠い。
サメ待ち終了したら、チャネルへと流されてゆく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/ce/1dc6cfd85354fb2c97964228782b8a52.jpg)
チャネルの入口は、どこもこんな感じ。
少し入ると、だいたいサンゴがうりうりしていて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/05/fb474a0d329c7e5ed1b025b9dbaade81.jpg)
チャネル内も、元気よく流れているが、モルディブアネモネフィッシュはアゲインストをものともせず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/96/829be27f8f3cc0531118d3ef1b92be1e.jpg)
すごい泳力!
そして、若いアオウミガメ率高し。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/ea/e81a2a867ef1d9224bb0961ba4de92a8.jpg)
流れのスピードがだんだんゆるくなったころには、エキジット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/f6/d1ab8c58b2c37a572ae09a93ee395cce.jpg)
あれれ…終わっちゃった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/a3/2a9cb890f4a9a243b4861f7329cc23ce.jpg)
私のダイビングテリトリーを考えると、シルキーシャークはレアものだけど、きょうの2ダイブは、地味な感じは否めない。
ま、カジキとの再会は果たなかったけれど、夜はジンベイがあるさー。
ヴィリギリ島上陸
ランチ後、島上陸。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/4a/b60a8d72a14bcd0939f22a0739575c6a.jpg)
前々回、上陸したところだ。
JETTYからの1本道、練り歩いても10分ほどで、反対側の岸に到達。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/f6/5fb7738199a35b482db131fe85b500c6.jpg)
いちおう海を見て…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/42/9308e32d4418c16516e2adfa5f808547.jpg)
回れ右。来た道を戻る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/87/23c0e57f0088ac476a9a30537548f19b.jpg)
素朴なアイスクリーム専門店なんかもあるが、ドルが使えなくて断念。
商店も2、3あるが、品薄で、手ぶらで帰る。
暑いし、すぐ飽きてしまった数名は、さっさとドーニへ退散。
ヴィリギリ桟橋(?)からの眺め…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/6a/a33dbc2d4885342c4c69e0c93578cae8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/fe/cb1d52ee282e11c244b0b915bd665185.jpg)
船に戻って、恒例の集合写真大会と、的場画伯のフィンペイント大会。
サンセットどきから、船尾にフィッシングライトが炊かれ、あとは「ジンベイが来ましたよ〜」コールを待つ。
禁酒で。
前回、前々回と、飽きるほどミッドナイトジンベイスイムをしたので、そんなに執着はないが、やってくれば、飛び込む気まんまん。
なので、禁酒。
夜は、ラストナイト恒例のモルディヴィアンディナー。
ガルディアやヘディカ、苦手な人も多いようだが、私は好物。
ビールも飲まず、来るべきジンベイスイムに備える。
夕食後、チェックすると、時間がたつにつれ、プランクトンはいい感じに増えてくる。
まだクルーが釣り糸たらし、平穏な状態だけれど、ジンベイがやって来るのは、時間の問題。
21時、早いときは、21時前に来たけれど、まだ余裕。
22時、そういえば、2014年は、23時過ぎに来たっけ?
23時、もう来てもいい頃。でも、眠い。果報は寝て待て的に、みんなソファでごろごろ、Zzz。
24時、し~ん。多くの人は、寝落ちしている。
0時半、来ない!!釣りをするクルーの姿もなくなり…。
そして、1時になっても、2時になっても…
ジンベイ来ない!!!想定外!!!
こうして、私の中の、ガーフ=ナイトジンベイお約束神話がくずれた。
おととしいちどくずれた、ガーフ=カジキデフォルト神話はもりかえしたけれど…。
かわりに、フォームラのニタリ常駐神話もくずれた。
そのかわり、タイガーの神が降臨した。
悲喜こもごも…。
You can't always get what you want...ミック・ジャガー歌っている。
でも、ガーフがらみのコースでは、他では見られないような、大物が、なんらか出ている!
これだけは確か。
今のところ。
いや、これからも、きっと。