芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

同級生たちと会話を楽しむ

2010年01月15日 | Weblog
昨日、午後から長谷川俊雄くんが寒い中、遊びに来た。というより、私が仙台へ行くのを歓迎に来た。昼食を一緒にとり、椎茸のホダ木を2本進呈し、来週仙台に引っ越してから必要になる荷物の一部を段ボール1箱だけ持っていってもらった。長谷川くんとは、今回の小沢強制捜査は、前回の總選挙直前と同じように、国会開会直前で、意図的であるという意見が一致した。米国政権のある部分が関与しているとも見えるし、前回、私が指摘したように、公明党も関与しているのではないかと思われる。もし、民主党政権が参議院選挙で敗北したら、公明党が有利な条件で政権入りできるからだ。
私がしばらく仙台に行くというので、秀夫ちゃんが音頭を取って、夜7時から送別の呑み会をしてくれた。例によって、秀夫ちゃんは、鍋に一杯豆腐、肉、野菜をあふれんばかりに入れて、それを温めるだけで良いようにして持参してくれた。漬け物も守んツアンと同様に、タッパひとつもってきてくれた。守んツアンはやはり例によって餃子を持って来てくれた。守んツアンのうちに、一昨日、夜に餅を食べに車で送り迎えされたばかりで、その時にも貰った白菜の漬け物は、長谷川俊雄くん夫妻とそのお嬢さん母子に喜んで食べてもらった。呑み会の話題は、最後にはやはり、健康の問題で、照るちゃんは前立腺肥大が見つかり、石巻赤十字病院に毎月検査に通っているという。私を除く他の三人は、皆、血圧が170前後で小さい顆粒薬を飲んでいるという。私の血圧は下が70~80で上が120~130で問題ない。皆が帰った9時過ぎに、門松を取り込んだが、今冬一番の冷え込みで、どんと祭にそれから行く気にはとてもなれず、裏の畑で枯らしてから燃やすことにした。
前立腺肥大だと、今は悪性腫瘍でなくともそうなる可能性が高いという理由で、毎月検査に通わされるのだ。仙台で精密検査を受ければ、単なる前立腺肥大でも仙台の病院に毎月通わされることになるということであろう。