芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

現在の日本の情報局

2010年01月21日 | Weblog
今回も、検察が情報操作していることは明らかで、どうしてそんなことをマスコミがわかるのだろうかという内容の報道が次々とされている。前の総選挙の直前の記事もそうだった。
時は金なりというが、情報は金である。
私はかつては、情報を売ってすごしていたのだが、世界の2大国のうち米国の前と前々大統領は、ciaの関係者であったし、ロシアのプーチンはkgbの出身者であったことは言うまでもない。これからして、日本の検察も情報を探る機関を持っていて、それを流す方法も持っているから、その機関の推薦で日本の首相が生まれるようになるであろうことは推測に難くない。
日本には情報局はないが、いずれはそういう機関が生まれるであろう。そういう機関が生まれてその手の首相が生まれるころには、中国やインドはもっと大きな国になっているであろう。