震災後クリントン国務長官が日本に来てから、二つの大きな変化があった。
一つは、米国が原発の事故対応に積極的に関与し始めたこと。
もう一つは、皇居で天皇皇后両陛下に会って親しく話してから、両陛下が被災者達の避難所を積極的に訪れるようになったことだ。
原発にも被災者にも米国が主導して対応しているように見えるのだ。米政権は、日本の現政権に期待できないので、被災者の避難所訪問を天皇皇后両陛下に頼んだのではないかと見えるのだ。
元々、天皇陛下は病がちで、これほど活動するのは身体に触るはずである。かなり無理なことをしておられるように見える。
そのように動き始めてから、皇太子ご夫妻や、天皇家の人達が積極的に避難所を訪れるようになった。
菅首相は、権力を米国に保証されたが、米国は、菅首相にその力のないのを知っていてこのように主導しているのではないか。
それを良いことに、政権の延命にばかり、専念しているのであろう。
このままでは、原発の終息も出来るだけ遅くして、政権の延命に利用されるだけだ。
一つは、米国が原発の事故対応に積極的に関与し始めたこと。
もう一つは、皇居で天皇皇后両陛下に会って親しく話してから、両陛下が被災者達の避難所を積極的に訪れるようになったことだ。
原発にも被災者にも米国が主導して対応しているように見えるのだ。米政権は、日本の現政権に期待できないので、被災者の避難所訪問を天皇皇后両陛下に頼んだのではないかと見えるのだ。
元々、天皇陛下は病がちで、これほど活動するのは身体に触るはずである。かなり無理なことをしておられるように見える。
そのように動き始めてから、皇太子ご夫妻や、天皇家の人達が積極的に避難所を訪れるようになった。
菅首相は、権力を米国に保証されたが、米国は、菅首相にその力のないのを知っていてこのように主導しているのではないか。
それを良いことに、政権の延命にばかり、専念しているのであろう。
このままでは、原発の終息も出来るだけ遅くして、政権の延命に利用されるだけだ。