芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

ここでの買い物

2013年04月02日 | Weblog
昨日から、牛乳を取り始めた。朝、8時頃に宿舎の食堂に届けに来る牛乳屋で、宿舎には、2リットルであるが、わたしのところには、1、5リットルで、40ルピー(約70円)である。ワルダのときと同じ料金だ。毎日届けた牛乳の量を付けるカードをもらった。それを月ごとに閉めて支払うということだ。ワルダではこのピンクのカードはなかった。
この宿舎には毎朝、野菜売りも来るし、近所にスーパーのような店があり、買い物も便利だ。ワルダでは、7キロほど離れた野菜市場に毎週二回、学バスで買い物に行かなければならなかったが、ここでは、肉以外は、近所で済ませられる。宿舎の真ん前に来る野菜売りから芋などを買うと、警備員がそれを台所まで運んでくれる。毎週、買い物をしたワルダでは、普段でも10キロ以上重さがあり、米のあるときは、15キロ以上を背負って街中を買いながら、バスの待っているところまで1キロ以上歩いた。これが、運動不足解消になるとは言え、結構大変な労働であった。