芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

中国のヴィザ

2013年04月14日 | Weblog
家族全員が、食中りに遭っていて、同じ物を食している私だけが、何でもないというのは、私が余程鈍いか、丈夫なのか、或は、歳のせいか。あまり感心できることでもない。そのうちに、突然、反応があるかもしれない。その時こそ笑いものということだ。
帰国途中で、上海で降りて、西安に見物に行くが、今日、観光ヴィザがいることが分かった。前回、広州経由で、降機して、見物できたので、気楽に考えていたが、1日以上空港外に出るとなると、30日の観光ヴィザが必要で、デリーのヴィザセンターで、通常4日掛かるヴィザ受取りに、至急なので、追加料金もかかりなんだかんだで、一人5000ルピーくらい掛かることが分かった。おまけに、鳥インフルの上海経由であるから、成田の検疫でうるさいかもしれない。放射能については、頬かむりなのに。


クッキーで食中毒

2013年04月14日 | Weblog
火木土の夕方に宿舎に来て1時間往診しているジョーティさんという女医が、先週、私の上げたテキストで日本語を学び始め、昨日、挨拶の仕方を一通り覚えて来た。自動詞の主語述語の構文も覚え始めた。7時から、8時迄宿舎で具合の悪い人を診るのだが、実際には、殆ど患者がいないから、日本語教室と化している。
木曜日と昨土曜日に私の家族が診てもらい、薬を貰った。下痢と嘔吐にやられているからだ。何か外で食べたかというので、先日、サダルバーザールのRose Bakeryとう店で買ってきたクッキーの底が、油が焦げて黒かったのと古かったのが原因ではないかという結論になった。それを食べた直後に嘔吐に見舞われたのだ。私自身は今のところなんでもないが、ほかの家族全員が嘔吐に見舞われた。
ジョーティさんは、サダルバーザールには良いパン屋はない、駅に行く途中に良いパン屋があると地図を書いて教えてくれた。