芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

少しずつ良い方向に動き出す

2013年04月03日 | Weblog
昨日のオジャ学長の話では、教育省にまた催促したら、手紙を出したと言われたから、近々に。外国人教師を雇う事に対する教育省の見解が分かるであろうという事であった。
それ迄に、外国人登録所に行くかどうか、大学に聞いてもらっている。その係にパンデイ氏が選ばれた。恐らく、二、三日中に外国人登録所に行くことになるのではないか。
ここでも、外国人登録所は、警察署長事務所にあるようだ。少しずつ動き出してはいるから、うまくいけば、月末にここを出る時には、契約書などのヴィザ申請に必要な書類の現物を持って、東京のインド領事館に持参できるかもしれない。前回は、現物と言われても、送ってもらって最低1週間はかかるから、結局、間に合わず、一旦観光ヴィザでワルダに行って書類を貰って、また帰国して、やっとヴィザが貰えた。
夕食時に、隣の宿舎の食堂に、ここの教職員に誘われて、お茶の水女子大の小口教授が来たので、しばらく話した。