芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

『登米物語』ヒンディー語版の最終稿を、デリーの印刷所に速達で

2013年04月18日 | Weblog
昨日、パンデイ氏にメールで問い合わせたら、私が送った在日インド大使館の雇用ヴィザ申請に必要な書類の目録は、すでに、学長秘書に送っていると返事が来た。雇用ヴィザを取るのに必要な色々な事務は、パンデイ氏が、学長秘書に振ったらしい。前の大学では、学長秘書は、関与せず、契約者は、事務方の理事長だった。余計な仕事は、他の部署に回すのが普通らしい。
今日、昼前に、『登米物語』ヒンディー語版の最終稿を、デリーのゴンダルスプレスに速達で送った。ジャバルプルから1000キロ以上あるからか、4日かかるという。ゴンダルスプレスに印刷の指示をするため、電話したが、誰も出ない。やむを得ず、宿舎に戻ってからメールしたら、「届いたら、見る」という簡単ではあるが返事がきたのでホッとした。
写真は、サダルバーザールの端にある郵便局のさらに先にある道で、サトウキビのジュースを売っている。
デリーの国際交流基金の日本語担当の田中さんにメールしたが、これも戻って来た。当初、『竹取物語ウルドゥー語訳』を数百部買ってくれそうなことを言われたが、そのようなスキームがないことが分かったから、図書館用に5部だけ買う、現金で払いたいと言われ、デリーに行く三ヵ月後に支払いをお願いする旨、メールしていたが、なんどメールしても、戻るし、デリー国際交流基金のおといあわせにメールしてもなしのつぶてである。官の日本人迄、インド的なっている。