ワルダの田舎とジャバルプルの都会で、物価が殆ど同じであることが分かった。しかし、運送費がやけに高い。
私がワルダから約450キロ離れたここ迄の家財を送るのに、宅急便やから10キロ400ルピーと言われ、200キロ前後ある荷物を送ると、8000ルピー掛かりそうなので、汽車の切符も合わせると、10000ルピーも掛かる訳で、スモーというタタ社のジープを7700ルピーで雇い、通行税も合わせ、8500ルピーくらいで済ませられた。
10000ルピーは約17000くらいであり、日本で、30キロの荷物を同じ距離のところに送っても1000円程度であるから、7個送っても1万円足らずである。
昨夜、ワルダの大学に留学している弘前大学のEさんに電話で聞いたのによると、彼女もこの4月半ばにワルダを出るので、弘前に荷物を送ったところ、7キロで8000ルピー(約1万4千円)だったという。これは日本から送る荷物の約倍の料金だ。
インドの食料品の物価が、日本の10分の1である事を考えると、交通費と、運送費が異常に高い。これは、官の規制を上手く避ければ、日本の企業が参入しやすい領域と言える。
私がワルダから約450キロ離れたここ迄の家財を送るのに、宅急便やから10キロ400ルピーと言われ、200キロ前後ある荷物を送ると、8000ルピー掛かりそうなので、汽車の切符も合わせると、10000ルピーも掛かる訳で、スモーというタタ社のジープを7700ルピーで雇い、通行税も合わせ、8500ルピーくらいで済ませられた。
10000ルピーは約17000くらいであり、日本で、30キロの荷物を同じ距離のところに送っても1000円程度であるから、7個送っても1万円足らずである。
昨夜、ワルダの大学に留学している弘前大学のEさんに電話で聞いたのによると、彼女もこの4月半ばにワルダを出るので、弘前に荷物を送ったところ、7キロで8000ルピー(約1万4千円)だったという。これは日本から送る荷物の約倍の料金だ。
インドの食料品の物価が、日本の10分の1である事を考えると、交通費と、運送費が異常に高い。これは、官の規制を上手く避ければ、日本の企業が参入しやすい領域と言える。