今日、サダルバーザールにいた時、11時迄に来るようにと、急に学長に呼び出され、いつものオートを呼び、宿舎に戻り、暑くて汗をかいていたのでシャワーを浴びたところに、迎えの車が来たので、それに乗り、15分ほど遅れて、学長室に着いた。書類が溜まっているらしく、それを決済しながら、私たちの書類をその場で作ったのを見せられたら、1月25日にここに来た時に、面接された結果、ここで教えるのに適していると判断したので、所轄省庁に認可を申請し、反対がなかったので、客員教授として、給与6万ルピーで2年間雇用するのに同意するかというものであった。
勿論同意するが、その仕方が分からないので、定形の同意書を作ってくれるように、学長秘書に頼んで、取りあえず、昼食をとりに宿舎に戻った。3時に来るという車が、2時45分に迎えにきたので、あわてて用意してまた学長秘書のところに行き、出来た書類に署名したが、ヴィザが取れてからであるから、大学に勤める日にちを空欄にしたら、それでは、受け付けられないというので、また、書類を作り直してもらい、勤めるのは、雇用ヴィザが取れてからと、但し書きをいれてもらい、署名した。これで、ここに勤める事に同意したことになる。後は、日本に帰ってから、ヴィザがちゃんと貰えれば良いのだが、この前の例から、多少不安がある。そのための書類を作ってくれるパンデイ氏が外出中なので、後は来週以降に進めることにして、今日のところは、そこ迄にして宿舎に戻った。
これは、日本流に言えば、内定という事であろう。
勿論同意するが、その仕方が分からないので、定形の同意書を作ってくれるように、学長秘書に頼んで、取りあえず、昼食をとりに宿舎に戻った。3時に来るという車が、2時45分に迎えにきたので、あわてて用意してまた学長秘書のところに行き、出来た書類に署名したが、ヴィザが取れてからであるから、大学に勤める日にちを空欄にしたら、それでは、受け付けられないというので、また、書類を作り直してもらい、勤めるのは、雇用ヴィザが取れてからと、但し書きをいれてもらい、署名した。これで、ここに勤める事に同意したことになる。後は、日本に帰ってから、ヴィザがちゃんと貰えれば良いのだが、この前の例から、多少不安がある。そのための書類を作ってくれるパンデイ氏が外出中なので、後は来週以降に進めることにして、今日のところは、そこ迄にして宿舎に戻った。
これは、日本流に言えば、内定という事であろう。