加藤教授から、来週の中間試験中に授業をしないように、担当者から言われ、今週中に毎日二こまの授業をすることになったと訴えられた。私は、すでに、今週は月曜日に、サーティフィケートの試験の説明を学生にした後、休講にしているので、同じようにすればいいのではないかと話したが、日数が減ると、手当ても減り、授業時間が減るとその分の謝礼も減るといい、休講にする気はないようだ。
加藤教授の授業の担当者は、授業時間の相談をしているときから、無理な相談をしていたようだが、ここに来て、日本から数人の教師が講義に来たので、そちらを優先して、加藤教授にしわ寄せが行ったと思われる。外務省に相談して、帰国を早めるようにとも言われたとも言う。
中間試験など、最初からわかっているのだから、いまさら、中間試験を理由にするのはまったくのご都合主義だが、加藤教授は、それに従って、来年はこんなことのないようにしてもらうと悠長なことを言っている。先日、倒れ掛かったとき、心配なので、病院で精密検査をしてもらっているのだから、無理をしないようにとは言っておいた。先日、デーオタールという池のそばの神社に行った後、私はおそらく疲れで下痢したが、加藤教授は、その後、めまいに見舞われたのだ。それまでは毎日、2時間も歩いていたので、止めるように医者からも言われたという。
年のせいもあり、なかなか言うことを聞かないのは、人のことも言えた義理ではない。
しかし、私自身は、授業を増やすように言われても断っている。空元気を見せてもしょうがない。
加藤教授の授業の担当者は、授業時間の相談をしているときから、無理な相談をしていたようだが、ここに来て、日本から数人の教師が講義に来たので、そちらを優先して、加藤教授にしわ寄せが行ったと思われる。外務省に相談して、帰国を早めるようにとも言われたとも言う。
中間試験など、最初からわかっているのだから、いまさら、中間試験を理由にするのはまったくのご都合主義だが、加藤教授は、それに従って、来年はこんなことのないようにしてもらうと悠長なことを言っている。先日、倒れ掛かったとき、心配なので、病院で精密検査をしてもらっているのだから、無理をしないようにとは言っておいた。先日、デーオタールという池のそばの神社に行った後、私はおそらく疲れで下痢したが、加藤教授は、その後、めまいに見舞われたのだ。それまでは毎日、2時間も歩いていたので、止めるように医者からも言われたという。
年のせいもあり、なかなか言うことを聞かないのは、人のことも言えた義理ではない。
しかし、私自身は、授業を増やすように言われても断っている。空元気を見せてもしょうがない。